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フトコロヤタテ (フデガイ科)

22:48

Strigatella decurtata
フトコロヤタテ-腹面

フトコロヤタテ-背面

フトコロヤタテ-殻頂

人気の無さでは前回の名無しのフデガイさんと良い勝負かも。
和名や学名で検索してもヒット数はだいぶ少ないです。写真なんて数えるほどしかありません。
地味だし普通種とのことなので、みなさん興味ないんですかね。

でも私は好きです。
この、北海道みやげの木彫りの熊のような風貌が。殻頂の方からみた質感なんて、風格すら漂ってませんか?(^_^;)

この貝、リーフなどの岩礁にいるようですが、私はまだ生貝を1個だけしかみつけられてません。
探し方がまちがってるのか?
生貝で見つけた時には岩場と同化してましたからね。見つけにくいだけかも。
でも、打ち上げでも見かけないんですよね~。普通種との事なんですけどね~。

和名無し (フデガイ科)

23:11

Nebularia amaura
Nebularia sp01-腹面

Nebularia sp01-背面

先日の打上採集でも拾ったフデガイ科の一種です。
日本近海産貝類図鑑ではヒメクリイロヤタテとして2タイプの標本が載っていますが、
正誤表で別種となっている方のやつがこちらの貝です。

確かに、比較的ツヤツヤしているヒメクリイロヤタテと比べると螺肋が強く出ています。
それに縫合の所もデコボコ感が強いような。海外のサイトを見ると、この部分が若干トゲ状になってる殻もありました。

学名は、kudamakiさんのブログ「オゴクダの貝」を参照させていただきました。
確かに、Nebularia amaura またはMitra (Nebularia) amaura で検索すると、同じ貝がいくつも出てきます。

大きさ23mm。採集場所はやっぱりA&W浜

コガラシフデ (フデガイ科)

23:26

Subcancilla annulata
コガラシフデ-腹面

コガラシフデ-背面

コガラシフデ-口

気象ネタシリーズ第二弾、さあみなさん、思っていたのと同じでしたでしょうか。
梅雨なのに木枯らしはないだろ~、とか言いっこなし!!
前回も言いましたが、それほどネタがあるわけじゃあない。見切り発車もいいところです。
それが当ブログの売りなんです。
なんだったら、クモガイでもありだと思ってるぐらいです。

そんなわけで今回はコガラシフデですが、クモリフデとは違ってがんばればゲットの可能性は十分あります。
A&W浜では、いくつか拾ってます。
個人的な感想ですが、雰囲気だけでいうと、こちらの方がレア感あるんですけどね~。
とはいえ、たぶんみなさんお持ちでしょう。しかも殻頂がもっとちゃんと、びしっとあるやつを。

さて、種小名の annulata ですが、「環状」という意味があるそうです。
螺肋の事でしょうかね?

大きさ23mm。採集場所はA&W浜

クモリフデ (フデガイ科)

23:36

Swainsonia fusca
クモリフデ_腹面

クモリフデ-背面

沖縄はすでに梅雨入りしたようで、ダラダラと雨が降り続いています。
それじゃあ梅雨入り記念ということで、ジメジメした気分を吹っ飛ばすスペシャル企画!!気象和名シリーズ!!
(゚∀゚)/ドンドンドン、ワーーー 今回は曇り筆!!

次のネタも察しがつきそうですが、たぶんそれで正解です。
短いシリーズになるのは目に見えてますが、とりあえず次回も気象和名ネタです(^_^)。

大きさ17mm。採集場所は今年初拾いの時の瀬底ビーチです。 

チョウセンフデ (フデガイ科)

23:19

Mitra mitra
チョウセンフデ-腹面

チョウセンフデ-背面

今回はチョウセンフデです。
とても色華やかで、背景の水色との相性もバッチリ。とても絵になります。

殻は通常細長いようですが、太短くてズングリムックリのやつも結構います。
近海産図鑑によると「小型で殻口が完成するものをヒメチョウセンフデと呼ぶこともある」とのこと。
ただし、小型というのがどのくらいの大きさからなのかは書かれていないヽ(`ε´*)ノ


コメント欄にて、近海産には載っていないサイズについてのいろいろをご指導いただきました。
その結果、これはしっかり訂正しておかないということになりまして、ここからはリニューアル。

どうやら、ヒメチョウセンフデというものは6cm前後で口がしっかり出来るものをいうそうです。
ちなみに、口が出来るというのは、口の外側、外唇がしっかり肥厚した状態を指すとのこと。
さらに外唇の下の方に細かいギザギザが出来ればもうバッチリ口が出来てるとなるようです(擦れて無い場合も)
それから言うと、下の写真の左のヤツはまだ口が出来ていない幼貝ということになりますね。
大きさから言っても間違いないでしょう。(ヒメでも6cm以上で成貝なのだから)

それにしても、図鑑にヒメは載ってないし、私が拾うのはほとんどが図鑑の長い殻のものではなく、太短い殻ばかり。
図鑑のやつと違うからこれ↓がヒメなのだ!と勝手に解釈してしまったのが間違いでした(T_T)

さらに!、どうやらチョウセンフデりは通常太くなるものなんだそうで、右側の個体はまだ長く伸びる前のチョウセンフデの若貝らしい。
ヒメチョウセンフデ-背面

ヒメチョウセンフデ-腹面大小

ということで、どうやらみんなチョウセンフデになりそうです。ご指摘いただいたみなさん、ありがとうございました(^_^)/
チョウセンフデ-そろい踏み

はぁ?結局ヒメチョウセンフデはいないわけ?それじゃあ、ヒメがどんなのだかわからんやしっ、
とおっしゃる方には神によるお導きがこちらにございます。是非ともクリックを!

さて、学名のmitraですが、英語辞書によると「司教がかぶる典礼用かぶりもの」とあります。
なるほど。確かテレビで先の尖った紡錘形のかぶり物をしていたのをみたことがあります。
形はまさにヒメチョウセンフデみたい。(さすがにこんなに派手ではなかったですが)
由来もこのあたりからきてるのかな~と。

大きさは最初のチョウセンフデが70mm。次の小さいヤツが22mm(幼貝)。太短いのが55mm(若貝)です。
採集場所は、順に瀬嵩、A&W浜、恩納村の干潟です。




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