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キイロカニモリ (オニノツノガイ科)

23:43

Cerithium citrinum
キイロカニモリ-腹面

キイロカニモリ-背面

あぁ風が気持ちいいなあと夜のベランダで涼んでいたら、リー、リー、リーとあちこちから声が聞こえてきました。

な、なに?、二塁をねらえとでも?

いやいや、よく聞けばどうやら虫の声。これって秋の虫?
えっもう秋?

秋と言えば紅葉、紅葉といえば黄色。沖縄で紅葉もないんですが。
ということでキイロカニモリの季節??

所々すり減ってかどがなくなってたりしてますが、口や水管がなんとか残ってるだけでもガッツポーズです。
いままで拾ったヤツはみんなボロボロだったんで。
殻の黄色もなんとか残ってます。水管はだいぶ欠けてるけど。

贅沢言ってたら紹介するものがなくなってしまうんで(T_T)、気にせずいきます。

大きさ39mm。これもだいぶがんばってます。いつもみかけるのは2cmもないやつばかり。
次は、摩耗のない綺麗な個体をねらいたい。

採集場所は名護のビーチ

とはいえ、まだまだ日射しが痛い沖縄です。

クリンニナ (オニノツノガイ科)

22:43

Royella sinon
クリンニナ-腹面

クリンニナ-背面

こちらもちょっと珍しい?図鑑によると殻は海岸に打ち上げられるが、生きた個体は稀とのこと。

あまりオニノツノガイ科らしくない個性的な形をしてますが、オニノツノガイの幼貝をみると何となく同じグループかなと思えるかも。

名前のクリンニナの由来は、形がクリンッとしてるからでもクリン・ニーナさんが発見したわけでもなく、
九輪と形が似てることから、九輪蜷と名付けられたそうです。

九輪とはお寺などにある仏塔(多宝塔)の屋根の上に付いてる輪っかがたくさんついたまるで避雷針?のような形のもので、
確かにクリンニナと似た形をしています。

たぶん昔の人が付けた和名なんでしょうが、昔の人はたとえ上手ですよね。

大きさは17mm。採集場所は昔よく行った宜野湾のビーチです。

フシカニモリ (オニノツノガイ科)

22:24

Rhinoclavis pilsbryi
フシカニモリ-腹面

フシカニモリ-背面

以前紹介したカザリカニモリの異名ともされてるようですが、カザリカニモリより小型でさらに凹凸が少なくなりま
す。

大きさ28mm。採集場所は西原のビーチです。
サンドポンプの砂が入った人工ビーチでは多く見かける貝なので、これ狙うならできたてのビーチがお薦めかと。

クリムシカニモリ (オニノツノガイ科)

23:02

Cerithium nesioticum
クリムシカニモリ-腹面

クリムシカニモリ-背面

オニノツノガイ科らしからぬさっぱりさというか特徴のなさですが、それが特徴といえば特徴です。
あとは、縫合(ほうごう)の下に薄い褐色の線が等間隔で並ぶところも見分けるポイントです。

大きさも控えめの17mm。
採集場所はなつかしの久米島。石畳のある海岸で拾いました。
台風接近のため海は荒れ、空は鉛色。
吐き気をこらえてのフェリー移動という、いろんな意味で思い出深い採集品です。

カザリカニモリ (オニノツノガイ科)

23:49

Rhinoclavis articulata
カザリカニモリ-腹面

カザリカニモリ-背面

オニノツノガイ科は円筒形の細長い殻が特徴で、デコボコしたやつが多いです。何しろ鬼の角ですから。
そんなオニノツノガイ科のなかではわりと凹凸の少ないのが今回のカザリカニモリです。
もっとツルッとした奴もいますけどね。

以前紹介したトウガタカニモリをギュウっと細くした感じ。
模様もかなり似ていると思います。


大きさ29mm。残念ながら、口の下の方がちょこっと欠けてます。
採集場所は名護のビーチだったような気が・・・・





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