ひゃっはー! 潮干狩りだぜ~(゚∀゚)

13:51

タイトルだけはムダにハイテンションですが、中身の方はいつもどおりです。

さて、先日の梅雨の晴れ間。このときは潮の時期もちょうどよく。
どこへ行こうかとソワソワしていたら、久しぶりに私の携帯がブルブル震えております。寒いの?
しゅりさんから潮干狩りのお誘いでした!
一人で言っても楽しくないですからね~(^_^) とういことで、梅雨とは思えぬ陽気の中、とある干潟へと向かいました。
干潟
本日は、内地からのスペシャルゲストを先頭に、総勢5人による、ワイワイガヤガヤとじつに楽しい潮干狩りとなりました。
それではさっそく、行ってみましょう。
お出迎えは、砂から顔をだした二枚貝。イワカワハゴロモじゃないかな~と。
今回の場所は、このハボウキガイ科の仲間をたくさん見ることとなりました。
よそ見しながら歩いていて、この飛び出した殻の縁を何度も踏んでしまうことなんて今までありませんでしたからね。そのぐらいたくさん見かけました。
イワカワハゴロモ

こちらはたぶん、リュウキュウザルガイ、かな。
今回は私の守備範囲からは大きく外れる二枚貝が多いので、状況は厳しいものがあります。
ツッコミ待ちしです。どうぞ一つよろしくお願いします。
リュウキュウザルガイリュウキュウザルガイ

色違いのハナビラダカラです。白っぽい個体とクリーム色の個体が並んでツーショット。
アサザル

砂地を歩くイボヨフバイ。こちらも定番。物怖じしない性格なのか、いつ見ても活発に活動中です。
イボヨフバイアサザル

ハナビラダカラの次に出てくるタカラガイといえばたいてい、キイロダカラです。
軟体部の黄色と黒のコントラストがとてもきれいです。
キイロダカラキイロダカラ

蓋のついたタマガイがひっくり返ってました。あれっ死んでる?と思ったらちゃんと生きてました。
最初模様の感じから普通種のホウシュノタマかと思ったのですが、蓋をみると溝がたくさんあります。
ホウシュノタマは確かツルツルだったような。うん?アラゴマフダマの模様無し?とかトンチンカンな推理をしていた所、
ミダレシマタマという聞き慣れない種名を教えていただきました。近海産図鑑にも載っていない種類のようです。
蓋がなかったらきっとホウシュノタマだと思って、そのままスルーしてたはず(((;゜Д゜)))
これまで打ち上げでホウシュノタマと同定していた中にも同じようなやつがいたような気が・・・・
ミダレシマタマミダレシマタマ

またひっくり返ってる。ヤドカリも人が来ると、すばやく殻に引っ込んで、転がり落ちてきたりしますが、そういうことでしょうか?
それとも、たまたま?タマガイだけに (*゚∀゚)=3
種類の方は、一目瞭然。アラゴマフダマです。アラゴマフダマの蓋もミダレシマタマと同じ溝がたくさん入っています。
アラゴマも生貝を見るのは初めて。初もの連発に気分も上々。
アラゴマフダマアラゴマフダマ

やたらと手の長いカニがいました。
上から見るとゴミのようですが、足より長い手の内側には暗紫色のきれいな模様が入ったオシャレさんです。
ヒシガニ科のカニのようですが、種名の方は特定できず。
カニカニ01-02

オハグロガイの生貝も久しぶりです。これは口の周りが白いタイプ。もうお歯黒の要素は皆無です。
今回、オハグロガイはいくつか見つけることができたので、また別の機会にまとめて紹介したいと思います。
オハグロガイオハグロガイ

海草の合間にみえるのは、たぶんイワカワハゴロモではなくて、ただのハボウキガイかな~と。
ハボウキガイ科ハボウキガイ科

これは、さっきのリュウキュウザルガイに似てますが、微妙に形が違うような。まだ小さいからでしょうか?
イレズミザルのような気もしますが・・・・・パス。 とりあえずザルガイ科ということで。
リュウキュウザルリュウキュウザル

ウロウロしてたらお呼びの声がかかりまして、行ってみたらビックリΣ(゚д゚ )ヌァー リュ、リュウキュウタケどぅあぁ。で、でかいっ。
生貝はもちろん初めて!口も殻頂もほぼ欠け無し。さすが生きた貝は違いますね。
やっぱり達人と一緒に行くと目にする貝もひと味違います。
リュウキュウタケリュウキュウタケ

私がさがすと、こんな奴ばかり(´;ω;`) 
いちおう貝の仲間ですが、アメフラシの一種で、ジャノメアメフラシという種類のようです。ちょうど手のひらぐらいの大きさです。
ウミウシの仲間ウミウシの仲間

ウロウロしながら貝を探していますが、気がつくとかなり沖まで来ていました。きれいな砂が広がっています。
とりあえず、藻場と砂地の間を行ったり来たりしながら、貝をさがすことに。
砂干潟波紋

ペアのイモガイを発見!!大きさ8cmぐらいありそうです。いかんせん、殻皮や藻で覆われているので、種類がよく分かりません。
手がかりは口の中の濃い紫色。キヌカツギイモ?にしては殻頂が高いような。それにこんなに大きくなるでしょうか??
かなり自信なしですが、イボシマイモあたりじゃないかな~と。念のためもう一度、自信はありません(*゚ー゚)
キヌカツギイモキヌカツギイモ

ふたたびお声がかかり、これはみたことあるか?とNさんの差し出した手に乗っていたのがこちら。
なんじゃこりゃΣ(゚д゚ )
でっかい二枚貝の身を持ってきたのかとと思ったら、どうやら生きてるらしい。もちろん、ウミウシとかアメフラシでもない。
なんとこれ、前に西表で打ち上げの貝殻を拾ったことがあるツツミガイの本体なんだそうですΣ(゚д゚ )ナヌーーーーーー。
どう見ても寿司ネタ。どうやら、この黄色い軟体部の真ん中当たりに白くて平べったい殻が隠れているようです。
言われてみれば、前に大嶺海岸でみつけた軟体部を大量に出していたリスガイも似たような雰囲気でした。
貝の世界は奥が深いです。
ツツミガイツツミガイ

せっかくですので、ツツミガイの生態をちょこっと観察。
右上の写真のように砂の上にしばらく置いておくと、頭?のほうからジワジワと砂の中に潜っていくツツミガイ。
ジタバタすることもなく、ゆっくりですがスーと砂のかなに潜っていきます。
ツツミガイ ↓        ツツミガイ
ツツミガイ ↓        ツツミガイ
ツツミガイ →↑       ツツミガイ end

さて、キリも良さそうなので、今日はこのへんで終わりにしましょうかね。
盛りだくさんでお送りしましたが、まだ前半戦です。後半も初ものゾクゾク登場予定です。
お楽しみに(゚∀゚)/

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コメント

  1. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんばんは

    二つともリュウキュウザルガイでしたか。ご指摘ありがとうございます。いつもすいません。
    イレズミザルも誤植だったんですね。近海産の二枚貝のあたりはノーチェックでして、いまさらながら誤植に惑わされてます。

    ミダレシマタマも情報が少なく、よく分かりませんね。
    近海産図鑑改訂版の出版、早く出て欲しいですね~。

  2. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    >こちらはたぶん、リュウキュウザルガイ
    >さっきのリュウキュウザルガイに似てますが、微妙に形が違うような。イレズミザルのような気もしますが・・・・・パス

    両方とも、リュウキュウザルガイです。
    2番目のは、近海産でイレズミザルと誤植されていて、波部さんの「ゴマフザル」が正誤表にてあてられているタイプですが、このタイプをゴマフザルとしてリュウキュウザルと別種扱いにしてしまうと、
    リュウキュウザルの小型個体が存在しなくなってしまうと思っています。

    >ミダレシマタマ

    オオシマダマを知らないので何ともですが・・・・^^;
    私が持っているミダレシマタマも似たような感じです。
    が、この記事の個体は、螺塔が低く(全体的に丸っこく)プロポーション的にはいくつか持っているミダレシマタマとは印象が違うんですよねぇ・・・・
    うーん、どうなのでしょうか^^;

  3. はらはち | URL | -

    しんけんパパ さん、こんばんは

    お声掛けしなくてごめんなさいm(_ _)m
    車の余裕はあったのですが、私の方がバタバタしていてつい。ほんとスイマセン。
    あちこち行かれているので声をかけにくくはあります。はい。
    でも、次は絶対お誘いします。泣きすがる嫁子供を振り払って参加して下さい(^_^;)

    リュウキュウタケ、そんなに大きくなるんですね。宮古のは大きそうだな~。
    今回のやつでも手に余りそうです。

  4. しんけんパパ | URL | -

    あらら、自分も行きたかったな~
    車に乗らないか。
    最近は家族サービスオンリーでせっかくの大潮も海には行かず・・・
    リュウキュウダケはもう一回り(二回りか?)大きくなります。

  5. はらはち | URL | -

    しゅり さん、こんばんは

    たしか、ミダレシマタマは表紙が干潟のイラストになってる図鑑に載っていたような。

    リキシマンさんのオオシマダマ、気になりますね。
    情報がほとんどないので、大御所の方の登場を待ちたいです。是非とも盛りあがって欲しいところです。
    楽しみですね~(^-^)

  6. はらはち | URL | -

    リキシマン さん、こんばんは

    おひさしぶりです。お元気?そうですね(^-^)

    これまた、聞いたことのない種名が出てきました。オオシマダマですかw(゚ロ゚;)
    ネットでは情報が全くないですね。タマガイ党の方の登場を期待しましょう。

    潮干狩り、うらやましいでしょ~(^-^)
    次の大潮もできたら行きたいな~と、たくらんでいます。

  7. はらはち | URL | -

    OKUYAMAさん、こんばんは

    やっぱりフィールドは楽しいですね(^-^)
    今回は、貝の生態も観察できましたし、フィールドにでると貝以外の生物など興味の範囲も広がります。
    内地は、ポイントまでの移動がたいへんですよね。沖縄最高です(^-^)/

    TG-3、出てますね!!かなり良い感じですよね。
    この日の潮干狩りでも、しゅりさんがTG-2を持ってきてたのですが、人のをみると欲しくなります。
    候補機のTG-850との価格差2万・・・・・う~ん、悩ましいですね。

  8. はらはち | URL | -

    buubuuさん、こんばんは

    buubuuさん、二枚貝好きでしたか。今回は、二枚貝たくさんでてきますよ~。楽しみにしていて下さい(^-^)

    おかげで、私も二枚貝に目覚めつつあります。巻貝ほどガツガツ行かずに、ボチボチ行こうかなと。

  9. はらはち | URL | -

    はるさ~ さん、こんばんは

    > 潮干狩りというと、熊手にネットと思ってしまいました。

    ごもっともです(^_^;)我らが怪しい集団は、他の9割以上の潮干狩りの人達とは目的が違いますからね。
    熊手は持ってましたが、食べられるかは関係ないですし。

    今回私は、初めてここに連れてきてもらったのですが、かなりなめてました。
    陸に近い所は非常に汚れていて、人の気配もほとんど無かったのですが、
    沖へ向かうと広い藻場や白い砂地が広がり、たくさんの生き物を見ることができました。
    シュノーケリングしたら、スクを初め、もっといろいろなものがみられることでしょう。

    たしかに、ミダレシマタマとホウシュノタマは蓋が無いと難しいですね。

    はるさ~ さんの、卓上結果も楽しみにしてま~す(^-^)/

  10. しゅり | URL | -

    UPされてる!

    あのタマガイの名前はなんだったかな?
    と思い、はらはちさんの所に来てみたんですが。

    ミダレシマタマガイそんな感じの名前だったなぁ

    あれ、リキシマンさんからオオシマタマガイという名前が!!
    図鑑に載って無いは、ネットにも出てこないは、
    ひさし振りに盛り上がりそうな予感(楽しみ)

  11. リキシマン | URL | -

    ミダレシマタマ?

    うーん、タマガイ党の方、ちょっと教えてくだされい。
    これはオオシマダマと違うの?ずっとそう思ってきたんだけど・・・
    炎天下の潮干狩り、ほんとうにもの好きな方々ですね。(クソうらやましいぜ、全く)
    その季節はもう終わりだよね、あ、あと来月もOKかな。
    はらはちさん、おいらも生きてますよ。久しぶりのリキシマンでした。

  12. OKUYAMA | URL | -

    こーゆー記事を読ませて貰うと、つくづくフィールドに出なきゃなーと思います。
    でも、私の住んでる関東周辺は夏〜秋まではダメダメなんですよねえ〜。
    ところでオリンパスTGー3の国内販売が決まったみたいですよ〜。
    スペックをみると、すんごくいい感じ。
    うーん、どーするどーする。悩ましいなあ。

  13. buubuu | URL | T6oUs7vA

    いいっすね~潮干狩り! buubuu 大好き二枚貝! 

    エア潮干狩りで楽しませていただきました。

    (リアルでしたいけど、ひさしぶりぶりで、河童の寒いギャグをかわしつつ朝二度寝。まあ、いいか)

  14. はるさ~ | URL | eqKiWYbc

    梅雨の中休み

    潟歩き、おつかれさんです。
    潮干狩りというと、熊手にネットと思ってしまいました。
    豊かですよね。波打ち際をスクの群れが泳いでいそうな・・・。
    埋め立てには最高の場所ですが、残していただきたいですね。
    ミダレシマタマ・ホウシュノタマ、はぁ~わかりません。
    後半戦も楽しみにしています。ドカァ~ンとクロタイラギでも出てきそうな・・・。
    卓上コソコソ継続中です(^^)

  15. はらはち | URL | -

    きつきつぼ さん、こんばんは

    今回見つけたミダレシマタマもアラゴマもなかなか見かけないタマガイなので、喜びもひとしおでした。

    しゅりさんからも、イモガイや二枚貝につく小さな貝がいるとアドバイスを頂いたのですが、残念ながら見つけられませんでした(>_<)
    私が良く知らなかったので、頭の中でイメージできなかったせいもあると思います。
    次回は、予習してから、きっちり探してみたいと思います。

    夏山!!いいですね~。
    昨日だったか、NHKでまた登山ネタの特番を見ていました。きつきつぼ さんも見られたのでは?
    百名山をすべて自分の足だけで移動し、登る人の話です。
    私にはとうていできない話ですが、浪漫を感じました。景色も最高でした!
    それに温泉とビールが付けば、言うことないですね(^_^)うらやましいです。

  16. はらはち | URL | -

    virol さん、こんばんは

    そんな話題になっていたとはつゆ知らず、たいへんお待たせしました(^_^)

    そうなんです!!この海もたくさんの貝が住む貴重な環境なんです!!
    だがしかし、ここも例に漏れず開発の手が着々とのびております。たいへん残念でなりません。

    いつまでこんな状況が見れるか分かりませんが、できるだけ出かけて行きたいと思います。
    次回も、なかなかですよ~。お楽しみに(^_^)/




  17. きつきつぼ | URL | 3/2tU3w2

    アラ‼ゴマフダマ‼

    タマガイの仲間は夜行性で昼間は砂に潜っているので、砂を掘り起こしてタマタマ見つけると嬉しくなりますね。
    イワカワハゴロモやハボウキ、二枚貝やイモガイなど、ほかの貝の上に小さな巻貝など付いていませんでしたか?
    トウガタガイ科の貝が付いていることがありますので、一度探してみてください。
    今日は夏山に向けて、六甲山へトレーニングに行ってきました。帰りに有馬温泉で入浴後、生ビールで乾杯‼
    しかし、暑くて疲れた~

  18. virol | URL | -

    待ってましたよ~!

    やっときましたね~☆潮干狩り編('-^*)/5人の大所帯で探索とOTVのニュースでも言ってましたが・・(;^_^A噂通りですね~☆画像を観てると天候も良かったようで何よりです☆貝の種類も2枚貝~タケノコにタカラガイ・タマガイとバラエティーに富んでて良さそうな場所で・・☆こういう場所はず~っと残ってて欲しいですね☆前回瀬長島の温泉から慶良間の方を眺めてると埋立の準備??をしてそうな感じで海を囲ってたのが気になりまして・・Σ(゚д゚;)後半戦も初物がゾクゾクとの番宣で楽しみにしてま~す☆

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