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テンスジコウシツブ (クダマキガイ科)

23:47

Kermia felina
テンスジコウシツブ-腹面

テンスジコウシツブ-背面

砂掘りシリーズの流れで、微小貝を紹介します。
とはいっても、写真を撮る暇もないので、だいぶ前に撮影した写真を引っ張り出して来ました。

今回の写真は一眼レフで撮影したのですが、前回の借り物のコンデジで撮影した写真の方がきれいに写ってますね(T_T)
最近のコンデジはどんどん性能が良くなっているので、あなどれません。
オリンパスの新しい防水デジカメもでたみたいだし(*゚ー゚)ニヤリ
新しいのが欲しいな~。

大きさは9mmほどです。

殻頂は欠けてるし、石灰もたくさん付いてるしょっぱい標本ですが、意外と紹介されているサイトが少なかったので、
思い切って載せてみました。
どうか、同定が間違っていませんように (`人´)

これを拾ったのは、初めて砂掘りをした恩納村安富祖の自然海岸です。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    リキシマン さん、こんばんは

    私も大好きです(^_^)

    確かに、テンスジコウシツブの入った砂も、その他いろいろの貝がザクザク入ってました!
    それも、だいぶ前の話しになります。最近はごっそりとまでは行かないですね~。

    貝を拾い始めた頃の西原ビーチなんてツノガイだらけで、裸足で歩いたら1歩目で足の裏に5,6本刺さってそうなぐらいツノガイが混じってました。もちろん他の貝もたくさん落ちてたんですよ。
    その頃は微小貝の方まで気が回らなかったので、ほとんど拾ってなかったのが非常に悲しい(T_T)

  2. リキシマン | URL | -

    いいね!

    はらはちさん、
    この貝可愛いよね、拙者も大好きですよ。これが浜に揚がってると他のフデシャジク類やコトツブ類もごっそり打ちあがってたりしてニンマリとしたもんです。近頃そんな海岸が少なくなったなあ。

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