今夜もガッタ、ガッタ、イエーイ v(^-^)v 干潟歩き!

20:45

掲載がだいぶ遅くなりましたが、11月の始めの大潮に、寒くなる前にとイザリをしてきました。

場所は恩納村のとある干潟。水に入って最初の数歩は冷たく感じましたが、慣れると結構大丈夫。
歩いてる限りは寒さは感じませんでした。11月の夜の話です。
沖縄やっぱり暖かいわ~。
干潟スタート
そして、前回の川歩きに続いて今回もSさんに同行いただきました!百戦錬磨のSさんとのイザリ。
当然、いつもとはひと味違ったイザリとなりました。
果たして、その成果は!!
まずは岸近くの泥と砂と石の所から。ここはムシロガイ科がお出迎えです。

左がリュウキュウムシロで右がアツムシロ。
どちらも水管をのばして餌を探してるようです。
リュウキュウムシロアツムシロ

さらに、ミスジヨフバイとは目が合ってしまいました。
ミスジヨフバイ

岩陰にいるのはハナビラダカラ。軟体部にすっぽり包まれています。
ハナビラダカラ

なんじゃこりゃ?
ビクビクしながらほじくり出してみたところ、ホシムシ類らしき姿形をしていました。(自信は無い)
ホシムシ類?

藻場に到着です。海草がわっさわっさと生えてます。
藻場

イモガイ発見!
殻皮越しに水玉模様が見えます。肩の所もデコボコしてるようなので、これはゴマフイモでしょう。
ゴマフイモ01-01ゴマフイモ01-02

ここでちょっと、カニが登場。
こちらのカニはソデカラッパ。大きく見えますが、ひっくり返すと中はスカスカ。
名前の由来でもある幅広の袖のようなハサミが特徴です。
ソデカラッパ01-02ソデカラッパ01-02

オウギガニの仲間。う~ん、種類はわからず。
オウギガニの仲間

またムシロガイ科です。これは、イボヨフバイ。水管ながっ!
イボヨフバイ

お~い!
と、ここでSさんから声がかかります。
なんと、キバタケ発見のお知らせ。おぉー、タケノコガイ科キターッ!
打ち上げ以外ではお目にかかったことのない生きたタケノコガイ科。もちろん打ち上げでも見かけることは少ないです。
いったいどんな技を!
師匠Sさんのご指導により、こっからしばらくは砂地のところでタケノコガイ科などの這いずり回り系を探します。
探すポイントは這い跡!これがなかなか見つけにくい(T_T)。
キバタケ

教えてもらった這い跡の先の砂をほじくると・・・・・
カザリカニモリ発見!
カザリカニモリ

さらに、カヤノミガイ!どちらも生貝を見るのは初めて!!
師匠、さすがです!
カヤノミガイ

さらにタケノコ!しかも、こいつは砂の上をウロウロしてました。ニクタケのようです。
ニクタケ01-01ニクタケ01-02

さっきのニクタケと似てますが、巻きの感じが微妙に違うような?
う~ん、ホソニクタケ?違うかな?いやいや。でもねぇ~(^_^;)。パスっ。
ホソニクタケ?

これも這い跡の先にいました。オオクチキレです。右もオオクチキレ。砂に潜り込む途中のようです。
オオクチキレオオクチキレ02

一番数の多かった這い回り系はこちら。ムシロタケです。
ムシロタケ01-01ムシロタケ01-02
それにしても、Sさんの這い跡探しの早いこと。まるでマシーン(^_^)。
お陰でたくさんのタケノコガイ科を見ることができました。打ち上げではこうはいかないですからねー。

その間、私がみつけたのがこれ。
クルマエビ(T_T)おかずにするなら、こっちの勝ちだぜ(負け惜しみ)
寝ぼけてたのか、まったく無抵抗のなすがままでした。それでも、元に戻すとススッーと砂の中に潜っていきます。
クルマエビの仲間01-01クルマエビの仲間01-02

これもSさん発見。クロザメモドキ。
クロザメモドキ

私が見つけると、ニシキウズ(しょっぱい)
ニシキウズ01-01ニシキウズ01-02

岩の裏にいたのはアワビ系の貝。殻の所に穴が並んであいてます。
種類のほうですが、放射状のジグザク模様はイボアナゴかな?
イボアナゴ?

ホシダカラを自力で発見。殻が外套膜に完全に覆われています。まるでハリセンボンのようです。
ホシダカラ01-01ホシダカラ01-02

サンゴの上で食事中。サンゴの天敵シロレイシダマシです。
シロレイシダマシ01-01シロレイシダマシ01-02

気が付くと、2時間以上経ってたようです。潮も満ち始めたので、今回はここまで。
タケノコガイ科のほとんどは、じつは幻じゃないかと内心思ってました(^-^)。
間違いだとわかって良かったです。
這い跡の探し方も、ちょっとだけつかめたような気がしないでもない。次回また試してみたいと思います。

- おまけ -

タケノコさがしで夢中になりながらも、ちょっとだけ貝殻も拾って帰りました。

コモンイモ(殻皮付き!) ついに見つけた!ネジマガキ 
泥だらけ、藻だらけだったので(生きていてもそんな感じのようです。)捨てるところだったのを
洗ったら綺麗になるとSさんに止められて、持って帰ったらピカピカだったイボソデガイ!!
121110-採集結果

ネジマガキもイボソデガイも初物です!海歩きはおみやげを拾って帰るのも楽しみのひとつです。
新鮮なのが落ちてるのがまた嬉しい(^_^)。

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コメント

  1. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんにちは。

    気にせずバンバン使ってください。ノープロブレムです(^_^)/

    いいこと聞かせて貰いました。久米島かぁー。
    私もあそこは砂だけだと、勝手におもってました。
    できることなら鉢合わせしたいものですね~。近くて遠い久米島です(T_T)。




  2. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    寿星螺さん

    早速のお返事いただけ感激です^^
    ありがとうございました。

    >はての浜は基本サンゴと貝殻の砂浜

    うっわー、そうなんですね^^
    はての浜はオリオンビールのCMなどで(何年前??)見たぐらいなのですが、映像が真っ白だったので「細かなサンゴ砂なのかな?」と思って全くノーマークでした。

    そうとわかれば、来年は、久米島へ行って見ねば!^^
    しかし、

    >ねらい目は台風後です

    これが難関なんですよね^^;
    台風直後は、久米島行きの船も出てませんし。
    台風前に乗り込んで…というような夢のような工程が組めれば最高なのですが(苦笑

    台風後は、おとなしく? 沖縄本島を回ることにします^^;
    ( そしてまた  はらはちさんと  鉢合わせ  ←五七五っ?!)


    はらはちさん、コメ欄お借りしました。
    ありがとうございます^^;

  3. 寿星螺 | URL | t3VNPn8Y

    タケノコは強敵。

    ミズゴマツボさん初めまして

    はての浜は基本サンゴと貝殻の砂浜ですので、いい悪いを言わなければたくさんの貝殻がありますが、波の荒いところなので壊れたりすれたりが多いです。
    ねらい目は台風後です。大きなクロフモドキやタカセガイなど重い貝殻も打ちあがるのですが早い者勝ちですよ。(観光客が多いので)
    しばらくは砂に埋もれた貝殻が波でほじくられて出てきます。
    南向きの海岸前が砂地のところが打ちあがりやすいです。

    そうなんです。タケノコは肉抜きが難しいのでなるべく空殻を拾うようにしてますが、珍しいものに出会うとつい・・・。

  4. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんばんは。

    イボソデ、やっぱり少ないんですね~。しゅりさんの注意がなければ、間違いなく捨ててました。
    危なかった。

    打ち上げやってると、タケノコ系はハナからあきらめてますよね(^_^)。
    イザリにしても肉抜きというもう一つの大きな壁がたちはだかっていますし。
    私にとっても、なかなか縁の少ない種類ではあります。

  5. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    イボソデ、意外と少ないですよね?
    ミズゴマはこれまで(殻ですが)2個しか出会えていません。

    出歩けば、いろんな出会いがありますね~
    イザリ、楽しいのは知ってるんですが、
    やっぱり夜は怖いし(寒いし?)、どちらかというと貝殻が目当てなので、昼の大潮でいいや…と妥協してしまいます^^;


    タケノコ系は、普段(打ち上げでは)馴染みが薄いので、完全に守備範囲外です…
    コハクタケ…? モントゴメリー…?
    つい今、近海産図鑑を見て、初認識しました^^
    (たぶん今後も、縁が無いでしょう^^;)


    寿星螺さん、初めまして^^
    自分は久米島には行ったことが無いのですが、「はての浜」って、貝殻も打ちあがっているんでしょうか…?
    なんだか勝手に、細かい砂だけの浜のように思い込んでいました。
    もし何かしら拾えるのでしたら… 来年は久米島に行ってみなきゃです^^;

  6. はらはち | URL | -

    しんけんパパ さん、こんばんは。

    細巻きは打ち上げではなかなか見れないですよね。
    細巻き見るとテンション上がります。

    イボソデですが、私は見るのも始めてでした。宮古では数が多いのか、私が見落としてるのか。
    ただ、このイボソデ口の外側がまだちゃんとできていなくて、厚みがなくぺらぺらでした。
    このぐらいのサイズは持ち帰るか悩みますよね。

  7. しんけんパパ | URL | -

    細い巻巻がいっぱいですね^^

    イボソデとんがりがするどい!

    イボソデはたまに見ますが、大きいので1個でお腹いっぱいです(笑

  8. はらはち | URL | -

    タケノコオオオオオオオッ!

    しゅりさん、またタケノコ掘りに行きましょうね。
    だいぶ、モチベーションも上がったのでは?

  9. はらはち | URL | -

    ぬぉおおおおおおおお!

    寿星螺さんこんばんは。

    タケノコガイ科はほとんど見たことないので、ほんとの価値がわかってないですが、
    寿星螺さんの話しぶりやしゅりさんのリアクションから察するに、すごそうですね(^_^)

    何事も、あきらめないことが大事ですね。何度も通ってこそなんでしょう。
    といっても、1000回はすごすぎです。私なんか足下にも及ばないですね。
    私は、まずはリュウキュウタケからですね。

    いつか、そんな出会いを経験してみたいです。はての浜かぁ~。
    久米島行ったときに寄ってくれば良かったと、あらためて後悔してます。

  10. 寿星螺 | URL | t3VNPn8Y

    幸運を

    こんばんは

    そんなにたくさんは見ていませんが、どちらも通常は10~30m辺りの潮通しのいい細砂底で見られます。コハクタケのほうが内湾性で砂が細かい感じですね。
    モントゴメリータケは一度「はての浜」の打ち上げでも入手しました。浅いところも稀にはいるようです。(はての浜は1000回位は歩いていますが)
    これらに会えるかは運しだいの気もします。でも回数こなせばチャンスは増えますよね。
    幸運を祈ってます。

  11. しゅり | URL | -

    えええええ!

    寿星螺 さん今晩は。

    コハクタケ、モントゴメリータケをイザリで!!!
    浅い所にも居るんですね。
    慣れてくると、つい手を抜いてしまいますので、
    油断しないで見て廻るります。

  12. 寿星螺 | URL | t3VNPn8Y

    今回もまた楽しそう!

    砂地の這い跡、何が出てくるか楽しみですよね。
    巨大な這い跡からはたいてい大きなリュウキュウタケ。

    イザリでは一度だけですが、まるで人参のような赤い色の大きなコハクタケに遭いました。
    赤い殻が一部見えていたんです。この時ばかりは本当に胸が高鳴りましたよ。
    最も珍しいと思えるのがモントゴメリータケでしょうか。これも10数年前に一度だけですが今でも目に浮かびます。

    またいるのではいつも期待しますが、そうそう出会えませんね。
    もう運を使い果たしているのかも知れませんが、またイノーに出かけますよ。

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