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夜の海へGO!

23:07

そこ、ここから夜の季節だとの声が聞こえて来ていますが、そうなんです!
今の大潮は夜の方が引く。だからイザリの季節です。

いつの間にか、そんな時期になりました。実は言われるより早く、行ってきちゃいました(^_^)/

ここ2,3日は気温も暖かく、風も落ち着いていた先週の土曜日。
大潮前日ではありましたが、思い立ったらソワソワ、ムズムズ。
ただし、夕飯を食べ終わったところで思いついたので、そんなに遠くには行けません。
久しぶりのイザリだし、近場でかるく肩慣らしぐらいがちょうど良いかなと。

ということで、向かったのは浦添のカーミージーです。
駐車場には、確実に明日のおかず狙いのおばちゃん達が、楽しそうに準備中。
こんばんわの挨拶もそこそこに、みんな海へと向かいます。
リーフ-01
岸近くは工事の影響なのか水が濁ってますが、水温は冷たくなく、人肌といったところ。
半袖短パンでも問題なし。もうすぐ11月です。

結果の方はたいしたことはなかったですが、お暇な方は覗いていってくださいな。
それでは早速行ってみましょう(^-^)/



おばちゃん達は沖へとまっしぐらですが、私はゆっくり手前から。

濁りぎみの水のなかを目をこらしてのぞき込むと、いきなり大物を発見!
スイショウガイ科のクモガイです。
クモガイ01クモガイ02

定番のハナビラダカラ。
外套膜どころか水管や触角まで長く伸ばしています。
今回ハナビラダカラはわんさか出歩いてたので、たくさん見ることができました。
ハナビラダカラ

元祖ニシキウズガイ科、ニシキウズです。
ニシキウズガイの仲間はお尻の方が特徴があって見分けるポイントになるかと。
ニシキウズ01ニシキウズ02

ホシキヌタとコガンゼキボラ
ホシキヌタコガンゼキボラ

これまた大物。アンボンクロザメです。
アンボンクロザメ01アンボンクロザメ02

クワノミカニモリです。下の写真のような岩場の溝にたまった砂の上をウロウロしてます。
クワノミカニモリ01クワノミカニモリ02

さすがこの時期。だいぶ潮が引いてきました。
だいぶ沖まで来たと思ったのに、さらに倍ぐらい先の方にいざりのライトがチラチラしてます。
おばちゃん達がんばってるなぁ。
リーフ02

ケヤリムシの仲間です。
環形動物の一種で、広い意味で魚の餌になるあのゴカイとおなじ仲間でもあります。
ほんとに?って感じですよね。
ケヤリムシの仲間

シオボラ発見。
シオボラ01シオボラ02

サラサバテイです。
お尻のうずまき模様はちぎれ雲のように切れ切れです。
サラサバテイ01サラサバテイ02

岩の奥にいたのはヤクシマダカラ。 タガヤサンミナシはサンゴ礫の上を散歩中でした。
ヤクシマダカラタガヤサンミナシ

岩の下にはナツメモドキとキイロダカラが。
ナツメモドキキイロダカラ

ちょっとタツマキサザエっぽいけどコシタカサザエ、ですよね?
体層とかツルッとしてるけど、殻頂付近は溝があるし・・・・。微妙~。とりあえず?付きでコシタカサザエに。
コシタカサザエ

こちらはキヌカツギイモです。たくさん見かけました。
キヌカツギイモ

ゴマフイモにアジロイモです。どちらも餌を探してウロウロしるところでしょうか。
ゴマフイモアジロイモ

さて、生貝さがしはこんな感じでした。
出てきた種類は何度も見かけたことのある種類ばかりですが(コガンゼキボラを除く)、
久々のイザリはなかなか楽しかったです。
夜はスリル満点、ドキドキ感も楽しみのひとつです。
宮古在住の方も含め、みなさんも是非チャレンジしてみてください。

次の大潮あたりには、貝がたくさんいるところにでも行ってみたいなぁと。

おまけ
このとき見つけた貝殻です。

丸々としたホシキヌタ ハナビラダカラ カワチドリ リュウキュウヒメカタベ リュウキュウシラトリ
121027-採集結果
大好物のリュウキュウヒメカタベ。実をいうと殻頂が欠けてない殻を拾うのは初めて!
かなり嬉しい(^_^)/
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    寿星螺さん、こんばんは。

    おぉ!やっぱりそうでしたか。
    しまないちゃーとなると、沖縄の海にやられた口ですね(^_^)。
    私も、海なし県からやって来たしまないちゃーです。

    潜って採集いいですねー。私はなかなか踏み切れません(T_T)

    海底洞窟に深場も行かれてるんですか!それは、聞き捨てなりませんね。
    さぞやレアものコレクションをお持ちのことと推察いたします。
    深場ならレアなタカラガイなんかも・・・・・。

    今後とも、よろしくお願い致します(^_^)/。





  2. 寿星螺 | URL | Nz3GlGQ.

    はらはちさん、こんばんは

    ご想像の通り、久米島しまないちゃーのだいばーです。
    貝殻をみるとその生態を知りたくなるんです。
    餌や棲家、老若男女など色々。

    海底洞窟や少し深場まで探索しています。

    オー島は干潟もあって大好きな島ですね。

  3. はらはち | URL | -

    おーちゃんさん、お気遣いまったくご無用にござる。

    みなさん、バシバシ交流してください。
    そうなってくれれば、私としても嬉しいかぎりです(^_^)。

  4. はらはち | URL | -

    しゅり さん、こんばんは

    今回は、急に思いついたのでお声かけ、躊躇してしまいました。

    次回は必ず、連絡します!
    しゅりさんが同行していただけるなら、カーミージーとかではなく、
    恩納村のあっちとか、名護のこっちとかガッツリ行きましょう。

    とはいえ、今月はなかなか土日に潮のタイミングが合いませんね。
    次行くとしたら、10日(土)か11日(日)あたりどうでしょう?
    この前の潮の感じでは中潮でもかなり引いてたので十分楽しめるとは思いますが。

  5. おーちゃん | URL | dhc065uE

     こんにちは。リキシマン様、とても分かりやすいご説明、ありがとうございます。(はらはち様、失礼します。)
     でも、やはり見分ける自信が。やはり数を見なければダメなんでしょうね。頑張ります。
     でも、沖縄どころか海に行く機会が少ない海なし県民には遠い道のりになりそうです(笑)。
     
     

     
     
     

  6. しゅり | URL | -

    お供させて下さい。

    夜磯、連絡下さいましたら、喜んでお供させていただきますよ。
    夜砂地でも、夜リーフ内でも、夜マックでも、何でもOKですよ。

  7. はらはち | URL | -

    リキシマン さん、最高のアシストです!!

    解説いただき、ありがとうございます。

    あんな状態で他の人に教えるなんて、どうしようかとオタオタしてしまいました。
    まさに救いの神でした。とっても、助かりました。

    そうか~、少ないのかー。
    ガンゼキボラと似てるせいか、同じようなイメージが強かったですねー。
    そうなのか~。

  8. はらはち | URL | -

    おーちゃん さん、こんばんは。

    極度の寒がりの私にとって、沖縄の気温の高さは極楽です。
    内地であれば、今頃はすでに冬眠状態だったことでしょう。流星群とかいいですね~。

    ゴマフは打ち上げでも十分拾えますのでとりあえず、スルーです。
    アンボンとクモガイは、まあ何度か見ている程度なのですが、
    でかすぎゾーンに入ってまして、私の採集意欲を減衰させてしまいます。
    今狙いは、やっぱりダイミョウイモ!!贅沢いってますね(^_^)>

    ガ、ガンゼキとコガンゼキですか?
    アワワワ((゚゚дд゚゚ ))こんな感じで同定してますよ。
    コロコロ同定結果が変わるような状態なので、私もおーちゃんさんと一緒です、はい。

    どうしようかと迷ってるところに、救いの手が出てきて助かりました。
    リキシマン様のおっしゃるとおりかと。

  9. はらはち | URL | -

    寿星螺さん、こんばんは。

    はい(^_^)、行って参りました。
    写真をお褒め頂きありがとうございます。ちょっと嬉しいです。
    またお褒め頂けるように、日々精進して行きたいと思います。

    さすがにリーフの外は昼間でもちょっと出る勇気がないのですが、
    事故の話を聞くとやっぱり怖いですね。
    海は浅いところでも事故が起こる可能性はありますからね。
    リーフ内でも注意は必要ですね。

    寿星螺さんの書きぶりからすると、いろいろ行かれてそうですねー。
    久米島の方でしょうか。一度いったことがありますが、畳石のところで貝をたくさん拾いました。
    いい思い出です。

    無理せず、ちょっとずつ世界を広げていきたいと思います。
    アドバイスありがとうございます。

  10. リキシマン | URL | -

    おーちゃんさん、
    ガンゼキボラとコガンゼキ、確かに似てるから見分けられないって思うのかもしれません。
    でも、私は二つのポイントで区別しています。
    その1.ともに縦張肋(ヒレ)が3本走ってますが、その縦張肋と縦張肋の間にひとつの大きな畝(瘤といったほうがいいか)があるのがガンゼキボラ、畝がないわけじゃないがほとんど目立たないのがコガンゼキ。
    その2.浮き上がった血管のような顕著な螺肋(横の線刻)がコガンゼキにはある。

    ヒレの大きさも区別点だけど、擦り減ってしまうことがあります。コガンゼキは案外採集しにくい(つまり少ない)貝で、普通目にするのはまずガンゼキボラばかりです。どういうわけかコガンゼキが少なくないという場所も稀にありますが。

  11. おーちゃん | URL | dhc065uE

     こんばんは。イザリ、いいですね。水温も低くないんですか。流石沖縄。こちらは寒くて、先日流星群を見に行った時は、コートきてました。その状態はうらやましすぎます。
     海には慣れるほど行けないので、夜磯は怖くて、挑戦できていません。
     あまりまともなのを持っていない身には、ゴマフもアンボンもクモガイもたいしたことない環境はうらやましすぎです。私ならありがたく拾って帰るのに(笑)。
     ところで、ガンゼキボラとコガンゼキってどのあたりが違うのでしょう?私はたぶん見分けつかないと思います。
     

  12. 寿星螺 | URL | t3VNPn8Y

    はらはちさん、こんばんは

    早速イザリに行かれたんですね。私もチャンスだと思っていたんですが、翌朝の久米島マラソンに参加するため我慢して早寝しました。
    生きたものをたくさん見られて面白いですね。写真がきれいです。

    シュノーケリングするとさらに世界が広がりますよ。ダイビングするとさらにですが。
    でも夜のシュノーケリングは充分注意してください。

    10数年前になりますが、久米島の港に停泊した巡視艇の係員が、夜一人でリーフエッジに貝拾いに出かけ帰ってきませんでした。海は静かだったんですが。
    翌日捜索に出かけて見つかりましたが、エッジ下の水深2~3mのクレバスにはまっていたそうです。
    多分潜って貝を拾うつもりが、少しのうねりでクレバスの奥に押し込まれたのだろうと言うことでした。落ちたのかも知れませんが、うねりは怖いですね。
    もう一人いれば助け出せた気もします。


    きつきつぼさん初めまして

    夜のシュノーケリングはインリーフの砂地から始めるといいですよ。
    岸近くの浅い砂地やがれ場にもおもしろい生き物がたくさん見られると思います。
    打ち上げの大半はその辺りに棲んでいますからね。

  13. はらはち | URL | -

    ご指摘ありがとうございます!

    思いっきり軽く扱ってました(^-^;)>。

    貴重なコガンゼキだったんですね。知らないって怖いですね(T_T)。
    再修正しておきます。

  14. リキシマン | URL | -

    はらはちさん、
    いや、あんまり簡単に採集されちゃったから、軽く扱われたのかな?と思っただけで・・・・
    気にしないでください。これ、コガンゼキでいいんじゃないかなあって思ってます。

  15. はらはち | URL | -

    きつきつぼ さん、こんにちは。

    奄美かぁ、いいですねぇ。
    たくさん見るならやっぱりイザリですよねー。ほんと時間の経つのを忘れます。

    それにしても、朝までとか、そのあとシュノーケリングなんて、すごいです。
    でも、わたしも奄美とか遠征したら、そうなってしまうのだろうか(^-^)>。
    その際に同行者がいれば心強いですね。
    私も1人の時は無理はしないように気をつけています。リーフ先端も近づかない方が無難でしょうね。

    あと、来年ぐらいには、昼のシュノーケリングあたりに挑戦しようかと考え中ですが、
    何はなくとも、事故には十分注意しないといけませんね。

  16. きつきつぼ | URL | 3/2tU3w2

    奄美で

    夜のイザリはワクワクドキドキしますね。
    奄美へ採集行をするときはイザリは欠かせません。
    やはり夜行性の軟体動物を採集するには夜も行動しなければ成果は上がらないです。
    夜磯へ行く時同行する人がいます。
    いつもお世話になっている民宿のおばちゃんです。
    おばちゃんの目的はやはりチョウセンサザエで食べれるものは守備範囲です。
    おばちゃんは食べれる貝、私は色々な貝と目的は違いますが、採集に没頭しすぎて時計を見ると明け方も近いということがあり、その翌日は朝からシュノーケリングと寝る間も惜しんで採集です。(採集行時の平均睡眠時間3~4時間)
    単独行でのイザリは十分気をつけてくださいね。
    リーフ先端のクレバスなどに落ち込むと上がってこれなくなり危険です。
    今やってみようか躊躇しているのが、夜のシュノーケリングです。
    面白そうですが、やはり危険が伴うもので、現場での迷子やダツやサメの危険もあって毎回実行しようと考えるのですが結局はやめてしまいます。次回こそは挑戦してみたいです。

  17. はらはち | URL | -

    リキシマンさん、こんばんわゎわぁ((゚゚дд゚゚ ))

    や、やばい!
    コガンゼキではなく、ガンゼキボラということでぇ(T_T)
    コガンゼキは数が少ないんですね。う~ん、そんなことも知らずに軽く出しちゃいました(^-^;;)。
    微妙だなとは思ったんですが、ガンゼキボラにしておきます。

    ご指摘ありがとうございますm( _ _ )m。

  18. リキシマン | URL | -

    はらはちさん、
    真冬でも沖縄の海水はアッタカイからイザリ向きですね、いいなあ。
    で、簡単にコガンゼキなんて出しちゃって平気?まさかポイ!スルーじゃないよね?
    案外少ないですよ、ちょっとドッキリしますよ。

  19. はらはち | URL | EBUSheBA

    しんけんパパさん、こんにちは。

    イモガイ、マクラガイ、タケノゴガイ、スイショウガイにタマガイなどなど、夜行性のものはたくさんいるので、
    たくさん種類をみるならやっぱり夜でしょう。昼間は砂に潜ってるやつもいますからね。

    スキヒメカタベ!!
    私のあこがれの貝の1つです。いきなり10個とは。うらやましい。
    私も、ミズゴマツボさん始め、コメントいたただくみなさんにはいろいろご教示頂いてるので、ありがたい存在です。
    足を向けて眠れません(^-^)。

  20. しんけんパパ | URL | -

    夜の方が活発なのでしょうか?

    昨年の夏、夜海岸へ行ったことありますが、怖い!

    ビビリなので、行く勇気がありません(笑

    タガヤサン多そうですね。気をつけて下さい。

    週末、ミズゴマツボさんに教えてもらったトゥーリバのビーチに行ってみたら、スキヒメカタベを10個位見つけました。ミズゴマツボさんに感謝^^

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