ホソカゴメベッコウバイProdotia lannumi らしい (エゾバイ科)

21:53

Prodotia lannumi
ホソカゴメベッコウバイ-腹面

ホソカゴメベッコウバイ-背面

この貝、ネット上ではホソカゴメベッコウバイだったり、カゴメホラダマシだったりで、混乱してる様子。
同種ではとの話もあるようで、混乱してるのはそのせいかもしれません。

ちなみに下の貝がカゴメホラダマシ?の方です。
まだ1cmほどの亜成貝です。
カゴメホラダマシ-01

カゴメホラダマシ-02
同種とは思えませんよね。

「沖縄の海の貝・陸の貝」や「鳥羽水族館HP」を見る限りでは、
水色バックの写真の貝がホソカゴメベッコウバイになっていたので、それにならっています。
(ただし、学名の方はネット検索で一番ヒットしたものを採用しました。)

日本近海産貝類図鑑に掲載されているのはカゴメホラダマシのみで、
ホソカゴメベッコウバイは未掲載となっています。なぜでしょう?

近海産図鑑では、掲載されているカゴメホラダマシの写真が間違っているので、
カゴメホラダマシが上のどちらの貝なのかがはっきりしませんが、
記載の方を読む限りではカゴメホラダマシは生貝写真の方を指しているようです。
さらに、記載にはカゴメホラダマシの別名はカゴメベッコウバイであると紹介されています。

ということは、とりあえずカゴメホラダマシはホソカゴメベッコウバイではないということになるのかな。
なんだか頭がこんがらがってきました(・_・?)。言ってること間違ってないですよね。

大きさ14mm。採集場所は名護のビーチです。

追記 重要(゚□゚;)

な、なんと!これは、どうやらホソカゴメベッコウバイではないようです。
沖縄の海の貝、陸の貝もまちがってるようでして、
ホントのホソカゴメベッコウバイ螺肋がガッツリあって、黒と白茶の縞々模様の貝なんだそうです。
真のホソカゴメベッコウバイがみたいという方は、kudamakiさんのブログをご覧下さい。→こちら
それでは上の貝はなんという名前なんでしょうね?カゴメホラダマシの1型との情報もあるようですが・・・・・(^_^)



追記-その2

情報提供いただきました。
どうやらこの貝のお名前は Prodotia lannumi らしいです。
この学名で画像検索すると同じ貝がいくつも出てきます。
文献によっては?な感じなんですが、とりあえずいまのところは、この名前としておきたいと思います。

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コメント

  1. はらはち | URL | -

    はるさ~ さん、ありがとうございます(-人-)

    Prodotia lannumiで検索したら、画像がたくさん出てきますね~。

    Prodotia iostomaのほうはkudamakiさんのところでも触れてますね。
    カゴメホラダマシ?みたいな扱いのようです。

    検索で出てくる貝もProdotia lannumiの方が多いようですし、
    この貝はProdotia lannumiということで、いまのところOKなんじゃないでしょうか。
    ご報告ありがとうございました。早速修正しておきます(^-^)/

  2. はるさ~ | URL | eqKiWYbc

    これだと良いんですが・・・

    はいさい。
    私も今までホソカゴメベッコウバイとしていましたが、沖縄の海の貝・陸の貝の和名がNGとのことでProdotia lannumiで検索したところ、出ましたよ。
    でもね、フィリピン図鑑ではProdotia iostoma4葉うちの一つがこの貝になっていて、どうしましょって感じです。

    拾わなきゃ家事手伝いもできるんですが(^^;
    拾っちゃうから調べます。
    間違ってたらごめんなさい。

  3. はらはち | URL | -

    しんけんパパさん、こんばんは。

    よーく見るとカゴメホラダマシのほうは、茶色の群雲模様があるのがポイントですかね。
    デコボコ感も微妙に違いますよね。

    私もホソカゴメベッコウバイは好きな貝です。それほど数も多くないので、見つけるとついつい拾ってきてしまいます。

    潮間帯とかにいるようなので、いつかきっと拾えますよ!

  4. しんけんパパ | URL | -

    これまた、同定が難しい種ですね。

    淡い色合いが素敵です。

    自分は持っていないので、悩む必要がありませんが^^

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