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貝みっけ -ギラギラ干潟編-

23:33

な~んもない干潟をフラフラと貝を探して歩きました。
干潟の砂がカラカラになるんじゃないかと思うぐらいの日射しです(>_<)
干潟

病院送りはさけたいので、日傘を差して臨みました。
暑い

とりあえず、奥の方にみえる水際まで、ただひたすら下を見ながら貝をさがしましたが、砂地のほうはさっぱりです。
行きでは結局見つけられず(T_T)。

陸に向かって戻りながら、もう少し悪あがきを。
果たして貝は見つかるのか!
むぅ?
なにかが這っている(゚∀゚)!!
這い跡

這い跡の先にいたものは。
タマガイ発見

じゃ~ん。真っ白なタマガイの仲間です。
シロヘソアキトミガイ

口のほうです。きれいなベッコウ色の蓋です。白い殻とのコントラストがたまりませんね(^_^)。
ベッコウ色の蓋といえば、トミガイかシロヘソアキトミガイです。
写真だとわかりづらいですが臍孔がバッチリあいているのでシロヘソアキトミガイのほうでしょう。
殻のシルエットなんかも見分けるポイントになるんじゃないかと。
シロヘソアキトミガイ

シロヘソアキトミガイは当ブログ初登場です。もちろん生貝を見るのも初めて。
けっこう嬉しい(^_^)。

岸の方へ戻ってきました。
いい加減、暑いので日陰のあるところで貝探しです。
このへんも、ぱっと見は何もいないようですが、手頃な石を適当にひっくり返してみることに。
干潟陸寄り

何個目かの石の裏に貝発見!ちょっと小さいですがヒロクチカノコのようです。
ヒロクチカノコ01

さらにヒロクチカノコ。こちらは、もう少し大きいサイズの個体。
今までヒロクチを見つけたのはマングローブ林内ばかり。干潟に近い河口でヒロクチカノコを見たのは初めてです。
こんな所にもいるんですね。
ヒロクチカノコ02

口の方です。内地産のヒロクチカノコとはだいぶ形がちがいますが、口の色はやっぱり黒です。
ヒロクチカノコ03

この後も、石をめくって歩いたのですが、これ以上は見つけることできませんでした。
それでも、何もいないと思っていた干潟でシロヘソアキトミガイを見つけられたのは大収穫でした。
こいつがいるなら、他にもウロウロしてるやつがいるかもしれませんよね。
また、ここで貝を探す楽しみができました。

ということで、以上干潟歩きでした。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    kudamaki さん、こんばんは。

    お手数おかけしてスイマセン。
    写真さっそく拝見させていただきます。

  2. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボさん、こんばんは。

    たびたびスイマセン。K干潟了解しました。ご指摘ありがとうございました。

    トミガイの方が膨らむとは、まったく逆の話になってきましたね。
    学名のほうもなんだかはっきり定まっていない?
    う~ん、アンタッチャブルな感じになってきましたね。

    未整理のタマガイがまた増えることになりそうです(T_T)。

  3. kudamaki | URL | SFo5/nok

    トミガイとシロヘソアキトミガイ

    トミガイの臍孔の一部が窪んでいるタイプ は、形が極端に細くなっている2個体を画像にして見ます。
    また、ほとんど臍孔が閉じかけているシロヘソアキトミガイも載せました。
    掲示板のほうで確認してください。

  4. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    本線から脱線してすみません^^;

    >半島の右と左もひっくるめてK干潟なんですね

    いえ、東側はK○○○○干潟で、西側(この記事の場所)はK○○○○○○○干潟です。
    って伏字だとマドロッコシイですね(爆


    ところで、トミガイ-シロヘソアキトミガイですが、
    手元の「西宮市貝類館研究報告 第7号  現生タマガイ科の分類検討」(2011.3)の記述から抜粋すると、

    [トミガイ]
    光沢ある堅固な円錐状卵型。磁白色無斑。胎殻は黒褐色。臍滑層は強大で口頂滑層と連続して臍孔を覆い全く開口しない。ふたは角質黄褐色で亜旋型。

    [シロヘソアキトミガイ]
    トミガイによく似るが、より膨らむ。胎殻のみ微褐彩。臍孔は臍滑層下部で僅かに開口する。

    とされています。
    ・・・えっ、シロヘソアキの方が、トミガイよりも膨らむ??
    でもトミガイは臍孔が全く開かないとあるので、開いていればトミガイは却下されるのかもしれませんが…

    なお、この文献では、トミガイの学名は
    Polinices mammilla (Linnaeus, 1758)が使われていて(日本近海産貝類図鑑も同じ扱いです)、
    Polinices tumidus (Swainson, 1840)はシノニム扱いとされてます。

    「沖縄の海の貝・陸の貝」では、トミガイはP.mamilla(うっ、綴りが微妙に違う…?)とされた上で、「種名はtumidusを使う説もある」と付記されてますね。


    はぁ~。
    私のようなシロウトには、手におえない連中かも^^;

  5. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんばんは。

    おぉっw(゚ロ゚)wそうでしたか!
    半島の右と左もひっくるめてK干潟なんですね。まさに、あのマングローブのあるところです。
    これは、失礼致しました(○´ω`○)ゞテヘヘ。

    シロヘソアキトミガイのくびれについてはしゅりさんの返信にも書きましたが、わたしも最初はそう思っていたのですが、トミガイにも同じような形がある??是非「Polinices tumidus」で画像検索してみてください。

    図鑑で形のことが指摘されてないのも、気になるところです。

  6. はらはち | URL | -

    しゅりさん、こんばんは。

    ミズゴマツボさんもご指摘されているとおり、
    わたしもそこが見分けるポイントになるのかなと思っていたのですが、

    ちょっとコメント欄が盛り上がってきたので、トミガイ学名である「Polinices tumidus」で画像検索したら、このくびれて長いタイプの貝殻もかなりヒットするんですよね。

    これってどうなんでしょうか?

  7. はらはち | URL | -

    kudamaki さん、こんばんは。

    コメントありがとうございます。

    やっぱり判別難しそうですね。ロウイロなんかも混じってくると蓋がないと厳しいですね。

    MIYOSHIさんのサイトでも「この仲間は判別できる人が少ない」と書かれていました。
    臍孔が広く深く開いていればとりあえずシロヘソアキトミガイでOKとしておきたいところですが・・・

    ちょっと気になったのですが、kudamakiさんがおっしゃっているトミガイの臍孔の一部が窪んでいるタイプ
    は下記リンクのような感じでしょうか。
    http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/collection/Shell/Shell00002150.htm(京大総合博物館サイト)

    このタイプは持ってないので、後学のためにもよろしければ教えて頂けないでしょうか。


    う~ん、胎殻の色の違いで見分けられれば良いのですが、私にはさっぱりです(T_T)。
    是非他の方のご意見お聞きしたいですね。

  8. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    こんばんは。

    >シロヘソアキトミガイの方は縫合下がくびれている様な気がします

    同感です。。^^

    はらはちさんも、記事の中で、
    >殻のシルエットなんかも見分けるポイントになるんじゃないかと
    と書かれてますし、この点をおっしゃっておられたのだろうと思っております。


    さて、はらはちさん、

    >地名で言うとMの付くところにある干潟です。
    >Kのすぐ隣にある干潟ですので、

    ああ、やっぱり(^^
    あの~ぅ、はらはちさんの言われるK干潟のすぐ隣の干潟も、Kほにゃらら干潟ですよ!? ^^;
    ややこしいですね(笑
    (以前upされていたマングローブ林の川の河口に当たりますよね?^^)

  9. しゅり | URL | -

    こんなわけ方してます。

    今晩は。
    自分なりの見分け方なんですが。
    シロヘソアキトミガイの方は縫合下がくびれている様な気がします、
    そのせいで正面から見ると長い感じに見えます。

    トミガイの方は丸い感じですね。
    こんなわけ方してますが、当たっているのか(笑)

  10. kudamaki | URL | SFo5/nok

    確かに

    こんばんは。
    はらはちさんの考えを手元の標本で、確認してみました。
    確かにトミガイと思う個体は、臍孔が完全に閉じているか、ほんの一部分窪んでいるかでした。
    と言うことは、はらはちさんの言うように蓋がべっ甲色で臍孔が開いていればシロヘソアキトミガイとしての確率は高くなります。
    何方か臍孔の開いているトミガイを持っていられる方がいれば教えて頂きたいですね。
    打ち上げ専門の方には、この仲間は厄介ですね。
    蓋のない標本の同定は、かなり?が付きます。

  11. はらはち | URL | -

    kudamaki さん、こんばんは。

    ご指摘ありがとうございます。

    図鑑を見直してみたら、見分けるポイントは胎殻の違いとはっきり書いてありますね。
    ちゃんと読んでませんでした(T_T)。

    ただ、図鑑やネット上に掲載されているトミガイの胎殻も白色に見えてしまいます。
    胎殻での判別は難しい?? 見てるところが違うのか??

    ただ、シロヘソアキは確かに臍孔が開いてるヤツもいれば閉じるヤツもいるようですが、
    トミガイの臍孔は滑層で完全に覆われると書かれているので、
    臍孔が開いている場合はシロヘソアキとしても良いのではないでしょうか?

    ご意見お聞かせください。

  12. kudamaki | URL | SFo5/nok

    もう確認できないでしょうが

    トミガイとシロヘソアキトミガイの違いは、臍孔の形では見分けられません。
    一番確実に分けられるのは、胎殻の色です。
    胎殻が白くあるいは透明であれば、シロヘソアキトミガイ、薄茶色の色がついていればトミガイです。
    画像ではわかりにくいですが、トミガイの方が確立が高そうですね。

  13. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんにちは。

    人前で日傘はちょっと恥ずかしいですよね。でもここはまず人が来るような所ではないので、気にせず使ってました。

    でも、最近の日射しは殺人的じゃないですか。特に最近は熱中症が怖いので傘やクバ笠で防御してます。
    風があるとたいへんですけどね(^_^)。

    干潟の場所ですが、Kがあそこだとすると、惜しいです!
    地名で言うとMの付くところにある干潟です。
    Kのすぐ隣にある干潟ですので、砂質や景色なんかは同じに見えるかもしれません。
    ここは仕事がらみで、時々訪れるところなので、一昨年あたりから何度も行っている場所なんです。

    瀬嵩、空振りでしたか。残念でしたね。
    あそこはやっぱり競争率が高いのかもしれませんね。

    貝収集は外国のが盛んだと聞きますが、島国育ちの私達にはいまいちピンとこないので、見かけると驚きますよね。
    ひとりで来られてたなら、採集家の人かもしれませんね。
    友達になれたら色々楽しそうではありますが、いかんせん日本人ですからねー。

  14. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    日傘ですか!!
    確かに、必要かも…でもミズゴマは、(少し恥ずかしくて^^;)帽子止まりです。


    ここって、この砂の色といい、河口付近で西日によってモクマオウ?の影が写っているところといい、
    K干潟っぽいですね~^^
    河口の河床には、カノコガイがワンサカいませんでした??


    シロヘソアキトミガイの生貝、良いですね!
    うーん、もしK干潟だとすると、そこでは見たことがないです。
    こんな立派な這い跡を見つけると、ドキドキ嬉しくなりますよね^^


    あ、この土曜に瀬嵩に行ってみたのですが、大外れでした。
    背の高い外人さん(若い米兵?)が貝拾いしてるのに遭遇して、ちょっとびっくりしました^^;

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