ウスイロナツモモ (ニシキウズガイ科)

23:07

Clanculus clanguloides
ウスイロナツモモ-腹面

ウスイロナツモモ-殻底

ウスイロナツモモ-殻頂

薄色というだけあって、ナツモモに比べると色は薄めで、模様も地味。

だけど、このぽってりした形がなんとも言えず、私好み(^_^)。
ナツモモと比べると出会う頻度も少なめなので、そのへんのこともあって拾ったときの喜びはひとしおです。

ウスイロナツモモと似たやつで、ベニフナツモモというのもいるんですが、
これがまた似てはいるけど、模様の黒点の部分がピンク色になったえらい派手なナツモモでして、
そっちはなかなかお目にかかれません。持ってるのはちっこい幼貝のみ。
いつか拾えたらなぁと思ってるんですけどね。なかなか。

大きさは12mm弱。
最近拾ったような気がしてたんですが、採集場所は記録なし。う~ん?
持ってる標本は写真の奴以外はみんな石灰が薄く着いてたり、色落ちしてたりするのでたぶんサンドポンプものかと。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    fts5272さん、こんばんは。


    > ウスイロナツモモは奄美や高知県で特異的に多産しますが、サンゴ礁が発達した本島ではなかなか見ない種ですね。生息は潮間帯付近だと思います。

    沖縄は逆に少ない環境なんですね。ナツモモ類は全体的に少ない気がします。

    > 参考の沖縄産のナツモモですが、これはいわゆる大山先生の言われるコガタナツモモだと思います。

    コガタナツモモ!!初耳でした。微小貝さんのHPに写真が掲載されているのをみたら、確かにコガタナツモモです。
    ナツモモの一型と紹介されてますね。

    > が、このナツモモ類ですが結構悩む種群でして、どこで分けていいのかが良くわからない中間型が存在します。以前はらはちさんがサンドポンプで採集されて図示されていたのも特徴ははっきりしているのによくわかりませんし、シロナツモモと九州西岸のベニエビスや山口県見島で打ち上げ採集できる腰の低いナツモモなども怪しいです。

    出た!中間型。あまり聞きたくない言葉です。どうしたらいいんだと問いつめたくなります(^_^)。
    ナツモモ類は図鑑を見る限り区別しやすいグループだと思ってましたが、そうでもなさそうですね。
    ベニエビスも初耳でしたが、シロナツモモとの区別は相当難しそうですね、これは。

    > いつか機会が有れば図示したいと思います。
    > 掲示板の写真ですが、もう少し沢山貼れるようになりませんか。

    毎回お手数おかけしてスイマセン。
    このブログサイトの掲示板はあまり高機能ではなく、申し訳ないのですが写真を同時に複数UPすることはできないようです。

    対処法としては、最初の投稿で1枚掲載した後はオレンジ色の「返信」を押して画像を1枚1枚追加していけば同じ記事内に続けて写真を貼ることができますので、お手数ですがこの方法を試してみてください。

    > トウダカオリイレの生態は少しですがPoppeのVol.Ⅱに出ていますので参考にして下さい。

    ポ、ポッペ・・・・・・・非常に欲しいのですが、手が出ないです(T_T)。
    これは図書館なんかにも置いてないでしょうし、絶版になってからでは遅いんですけどね。なかなかどうも。

  2. fts5272 | URL | -

    はらはち様

    ウスイロナツモモは奄美や高知県で特異的に多産しますが、サンゴ礁が発達した本島ではなかなか見ない種ですね。生息は潮間帯付近だと思います。
    参考の沖縄産のナツモモですが、これはいわゆる大山先生の言われるコガタナツモモだと思います。
    が、このナツモモ類ですが結構悩む種群でして、どこで分けていいのかが良くわからない中間型が存在します。以前はらはちさんがサンドポンプで採集されて図示されていたのも特徴ははっきりしているのによくわかりませんし、シロナツモモと九州西岸のベニエビスや山口県見島で打ち上げ採集できる腰の低いナツモモなども怪しいです。

    いつか機会が有れば図示したいと思います。
    掲示板の写真ですが、もう少し沢山貼れるようになりませんか。

    トウダカオリイレの生態は少しですがPoppeのVol.Ⅱに出ていますので参考にして下さい。

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