トウダカオリイレボラ (コロモガイ科)

11:28

Trigonostoma contabulata
トウダカオリイレボラ-腹面

トウダカオリイレボラ-背面

トウダカオリイレボラ-殻頂

今回紹介するのは当ブログ初登場のコロモガイ科の貝です。
コロモガイ科の貝殻は白や茶色の地味な色ばかりですが、殻の巻き方が独特で、個性的な形の殻が多いグループです。

このトウダカオリイレボラも螺層の肩のところが直角になっていて螺旋階段のような巻きになっています。

トウダカオリイレボラを検索すると、茶色の縞々模様の入ったものもいるようです。
近海産図鑑や沖縄の海の貝・陸の貝に掲載されている殻は黄色がかった白色をしています。

図鑑によると稀となっています(; ゚ ロ゚)。
私もまだ2個しか拾ったことがありません。ただし、どちらも穴あり(T_T)

大きさ13mm。採集場所は名護のビーチ。もう1個は安田のビーチで拾いました。
生息域は潮下帯とのことですが、たぶんサンドポンプものじゃないかなと。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    じゅせいら さん、こんにちは。

    殻の穴は丸い穴なのでたぶんそうだと思います。

    貝殻からいろいろ生態を推測するのもおもしろいですね。私にはレベルが高すぎますけど(^-^;)。

    ネットで検索すると「コロモガイ科には魚類の体液を吸う種が知られている」とのことです。
    ますますミステリアスに(^-^)。

    生きてるやつ、見てみたいですねー。最低でも殻の完品を!

  2. じゅせいら | URL | t3VNPn8Y

    こんにちは

    めずらしい科がでましたね。
    穴はタマガイ科の食害穴ではないですか?

    トウダカは私も久米島の「はての浜」で打ち上げ2個体のみです。
    若い個体ですが色は薄いベージュで砂の色に溶けます。

    おそらく浅海の砂礫帯にいそうで、殻からは浅く砂に潜っていると思われます。
    このタイプは砂の上を這う時、殻は軽くおそらく這い跡をほとんど残さないでしょう。

    イワカワトキワの様な生き方ではないかと想像していますが、何分個体数が少なく推測の域を出ません。
    何を食べているんでしょう?

    生きたものに出会いたいですね。

  3. はらはち | URL | -

    リキシマンさん、ご指摘ありがとうございます。

    <(゚ロ゚;)>やってもうたぁーー。

    トウガタとトウダカはホントややこしい(T_T)。気をつけないと間違えやすいですね。
    検索するとトウガタオリイレボラの方が多かったりするんですよ。言い訳ですけどね(^_^;)。

    リキシマンさん、ご指摘ほんとうにありがとうございました。

    コロモガイ科は深いところにいるせいか、生態もわかってないことが多いんでしょうか。
    私レベルでは、殻口を見ても大きい方かなぐらいしか感想は出てこないですが、もっと勉強すれば色々思うことはあるんでしょうね。私はまず貝の名前を覚える所からです(^_^;)>

  4. リキシマン | URL | -

    はらはちさん、
    たぶんサンドポンプのものでしょうね。自分も少ない貝だろうと思いますよ。
    殻口見てると、どんな生活してるんでしょうか、とも。
    ちなみに、ややこしいことですが、この貝は「トウガタ」ではなくて「トウダカ」ですね。

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