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GWも貝三昧 -初恋はレモン味編-

23:22

ちょっと、燃え尽きた感のあるゴールデンウィーク。あちこち飛び回り、貝を探して歩いてました。
お陰でだいぶ更新が遅くなりましたが、連休ボケを吹き飛ばすつもりでガンガン更新したいと思います。

ということで、ゴールデンウィークも中日を過ぎて後半戦に入り、大潮が近づいている頃です。
天気も持ち直しているので、行かないわけにはいきませんでした。

今回は潮の時間もバッチリなので、転石から磯歩きへと、スペシャルコースでお届けします。
リーフ

最干潮までもう少しなので、まずは手前の転石帯から貝探しスタートです。
転石帯をテトラポットに沿って歩きます。
テトラポット前の転石

トップバッターは石の裏に貼りついてたヨコスジタマキビモドキ。1cmに満たない小さな貝です。
ヨコスジタマキビモドキ

こちらは石の表面にいたアマオブネガイ。こうした環境では定番の貝です。
アマオブネガイアマオブネガイ02

ちょっと小ぶりのニシキアマオブネ。もう少し成長するとお尻の方の白い部分が盛り上がります。
このぐらいの大きさだとヌリツヤアマガイと間違えそうですが、口が横に長くならないので、なんとか区別できるかと。
そう言いながらも、写真でみるまでヌリツヤだと思ってました(T_T)(次回ヌリツヤ登場しますので、比べてみてください。)
ニシキアマオブネニシキアマオブネ02

こちらも岩の上。テツレイシです。まだちょっと口ができていないので、口の外側がギザギザしてませんね。
テツレイシテツレイシ02

こちらは、死にたてホヤホヤのナガイトマキボラ。口の縁がちょっと欠けていますが、口の中のツヤや表面の模様もしっかり残ったなかなかの品です。ヤドカリも入っていなかったので、迷わずお持ち帰りです(^_^)/
ナガイトマキボラ

前回も登場した、オキナワイシダタミ。
今イチ自信はありませんが、殻表面のレンガ状のイボイボが大きいのでクサイロイシダタミではないのかなと。
オキナワイシダタミオキナワイシダタミ02

石の下にツノテツレイシとシマベッコウバイを発見。ツノテツレイシは、テツレイシに比べるとトゲトゲが強く出る所がポイント。
また別のツノレイシという貝もトゲトゲが強く出ますが、白と黒のツートンカラーがはっきりしている点で区別しましょう。
ツノテツレイシとシマベッコウバイツノテツレイシ

シマベッコウバイの口の方です。生貝ですが、すでにもうボロボロですね。厳しい環境の中、がんばっているようです。
シマベッコウバイ

さて、テトラポットの間から水が流れ出しています。こんな所は要注意でしたね。忘れずチェックです!
淡水が染み出す

ちっこいアマオブネガイの仲間が岩の上に!!も、もしやこれは・・・・。
いやいや、そう言いつつ何度ハナガスミカノコに煮え湯をのまされたことか。
レモンカノコ03

なんども図鑑で見たような模様。恐る恐る手にとり、そっと口の方に裏返す。ふ、蓋が白い!!!
もう、間違いありません。レモンカノコ発見!!!
こいつもずっと探してたアマオブネガイのひとつ。マキミゾにつづいての快挙!今回の連休はまさにゴールデン!!
レモンカノコ02レモンカノコ02

狭い範囲ではありますが、そこそこの数のレモンカノコが。模様も様々で、とってもきれい。
雰囲気はヒメカノコに似ていますね。見分けるポイントはやっぱり白い蓋!ヒメカノコの蓋は灰色です。
レモンカノコ04レモンカノコ05

こちらはサイズもぐっとおおきく、毎度お馴染みマルアマオブネ → オオマルアマオブネです。
ご指摘頂きました。謹んで訂正させて頂きます(T_T)。
マルアマオブネ02マルアマオブネ

テトラポットの上のほう、くぼみに貼りついているのはコウダカタマキビです。縫合下に白い縁取りがあるのが特徴です。
コウダカタマキビコウダカタマキビ02

黒いアマオブネ。オオアマガイも前回にひきつづき再登場。口の感じが特徴的なのでわかりやすいです。
オオアマガイオオアマガイ02

とまあ、転石帯はこんな感じ。マキミゾ ワンスモアを狙ったのですが、そううまくいかないのが世の中です。
潮もだいぶひいてきたので、次回第2部では、リーフの方もフラフラしつつ、最後も転石帯でシメたいと思います。
次回お楽しみに!

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コメント

  1. はらはち | URL | -

    fts5272 さん、こんばんは。


    > この現場はいつどやのところでしょうか?

    その通りです!。これでわかるとはさすがです。


    > 淡水の流れ込みがあるのでしたら、もう少し下のライン辺りの
    > 半ば砂に埋もれた大き目な石の裏にウシオコハクカノコなる2mm
    > 前後の種類がいるかもしれませんよ。
    > 外海ならばウシオコハクカノコ、河口域ならばツバサコハクカノコと
    > なります。 別種ですよ。

    コハクカノコはそんなに種類がいるんですね。
    小さいだけに、素人には分布域で分けられるのはありがたいです。

    > いるかどうかわかりませんが、必要ならば採集方法をお教えしますが。
    > まだ若いから必要なく採れるかもしれませんね。
    > わたしは肉眼では無理になってきました。
    > 注意点だけ、石はゆっくりと真上に持ち上げるようにした方が
    > いいと思います。斜めに上げると水の流れで落ちてしまいそうです。

    石の斜め上げはダメなんですね。なるほど、勉強になります。

    これからは気をつけて探してみます。いろいろ情報ありがとうございます。

  2. fts5272 | URL | -

    はらはち様

    この現場はいつどやのところでしょうか?
    淡水の流れ込みがあるのでしたら、もう少し下のライン辺りの
    半ば砂に埋もれた大き目な石の裏にウシオコハクカノコなる2mm
    前後の種類がいるかもしれませんよ。
    外海ならばウシオコハクカノコ、河口域ならばツバサコハクカノコと
    なります。 別種ですよ。

    いるかどうかわかりませんが、必要ならば採集方法をお教えしますが。
    まだ若いから必要なく採れるかもしれませんね。
    わたしは肉眼では無理になってきました。
    注意点だけ、石はゆっくりと真上に持ち上げるようにした方が
    いいと思います。斜めに上げると水の流れで落ちてしまいそうです。

  3. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんばんは。

    レモンもやっと見つけることができました(^-^)。次はアラスジアマガイを探してみようかと。

    オオマルアマオブネは色が今まで見た色と違ったので思わずマルアマオブネにしてしまいました(T_T)。
    仰るとおり、よく見たらお尻のあたりや口の感じはオオマルだと思います。

    早速のご指摘ありがとうございました。

  4. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    レモンは嬉しいですね♪

    >毎度お馴染みマルアマオブネ

    模様(色彩)が典型的ではないですが、おそらく、オオマルアマオブネじゃないでしょうか・・・
    微妙ですが…^^;
    違っていたらスミマセン!

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