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夜の磯歩き -春よ早く来てください-

23:13

前回にひきつづき磯歩きです。寒い、寒い、寒い。とにかく寒い(((゚Д゚)))

干出している岩礁をつたい、寒さに震えながら、何とか行けるとこまで来てみました。
リーフエッジはまだまだ先ですが、これより先は水につからないと行けそうにもないので、このへんでUターンです。
何しろ、風が強くて水面が波立っているので、水の中はまったく見えないんです(´;ω;`)
岩礁の端

そんなわけで、ひきつづき岩場をじっくり貝探ししながら戻ります。
まずはハナビラダカラから。枝サンゴの骨格片の隙間に隠れていました。
ハナビラダカラ

苦手なアッキガイ科。う~、細かい螺肋がみえるのでウネレイシダマシじゃないかと。
ウネレイシダマシ01ウネレイシダマシ02

フデガイ科のマユフデです。点線の模様が黄色いなと思ったら軟体部もかなり黄色でした。
マユフデ01マユフデ02

これもフデガイ科ですね。線の細いシマシマ模様が特徴のオオシマヤタテでしょう。
オオシマヤタテ01オオシマヤタテ02

ヤクシマダカラも個人的にはそろそろ見飽きてきた感がありますが、それでもタカラガイは見つけると嬉しいです。
ヤクシマダカラ

嬉しいタカラガイをもう一つ。
ナツメダカラと迷うところですが、これはナツメモドキです。
モドキはよく見かけるんですが、ナツメダカラにはなかなか出会えません(T_T)
軟体部が見えているのは別の個体です。
ナツメモドキ01ナツメモドキ02
ナツメモドキ03

そ、そして、ついに念願のリュウキュウアオイをゲットォオ!しかも合弁。
周りのトゲトゲもちゃんと残ってるし、まだ新鮮な殻だと思います。これはかなり嬉しい(´▽`) いいおみやげができました。
リュウキュウアオイ

こちらは写真に撮るのも迷うほどさんざん見かけたマダライモ。
珍しく藻や泥が付着していないきれいな個体がいたのでとりあえず一枚。
マダライモ

イトマキボラ科のツノマタモドキを発見。こちらも数は多いそうですが、私は見るのも初めてです。なかなかカッコイイ柄です。
ツノマタモドキ01ツノマタモドキ02

タカラガイは5種類目。これも普通種キイロダカラ。
キイロダカラ

アッキガイ科です。先ほどのウネレイシダマシかと思ったのですが、細い螺肋もないし、格子状のウネがはっきりしてるので、これはコウシレイシダマシじゃないかと。
コウシレイシダマシ01コウシレイシダマシ02

貝の親戚がいました。タコです。
よく見ると岩の隙間から頭を出したまま、じっと悟りの境地に。
写真に撮った後に触ってみたら、えっこんなところにというような狭い岩の隙間にスルスルと潜って見えなくなってしまいました。
タコ01タコ02

ネオンのような青い何かがきれいだったので思わず撮ったウニの仲間。たぶんガンガゼかアオスジガンガゼという種類じゃないかと。
ウニ

まだまだ出てくるイモガイ科。こちらはコモンイモ。
コモンイモ01コモンイモ02

アワムシロ再登場。せっかくなので、共生しているヒドロ虫をもう少し観察してみましょう。
よく見ると、海藻みたいに緑色をしています。さらによく見ると、その緑色の先っちょからサンゴのポリプのような触手が何本も伸びています。 ちょいきもですね。貝にとってのメリットはあるんでしょうか。
アワムシロ03アワムシロ04

もうだいぶ前から、シャッターを押す指がかじかんでいてうまく動かせない状態です。当然写真の方もピンぼけに(T_T)。
それでも、せっかく砂地の藻場を歩いているんだからタマガイの仲間をどうしても見つけたい!
ねばって、ねばってなんとかみつけたホウシュノタマです。
ホウシュノタマ01ホウシュノタマ02

タマガイも見つけたし、帰ろうと思ったところでラストイモガイ。最後をかざったのはゴマフイモでした。
ゴマフイモ01ゴマフイモ02

ということで、今回の夜の磯歩きはこの辺でおしまい。

場所はやっぱり秘密ですが、意外と街中です。
想像以上の貝の出現に寒さを忘れる、ほどではないですが満足することができました。これなら、昼間来ても十分楽しめそうです。
そろそろ、昼間の大潮でも十分いけそうな時期になってきましたからね。
暖かくなった頃にでも、また来てみたいと思います。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    朔 さん、こんばんわ。

    ハチジョウダカラは沖縄では普通種ですからねー(^_^)。地元ゆえの贅沢ですね。

    朔 さんも今年?の沖縄旅行ではきっと出会えるはず!

    夜の磯は、最初は私も怖いです。海岸に出るときはかなりドキドキしてます。

    それでも、貝がみつかればあとはもう夢中で歩き回ってますよ。時間がたつのも忘れるぐらい。
    家をでるときはあんなにグズグズしてたのに、帰るときには来て良かったと心の底から思います。

    行き慣れた磯に行くのが無難ですけどね。昔から行き当たりばったりが信条なもので。

  2. | URL | i8nyjXKg

    >ヤクシマダカラも個人的にはそろそろ見飽きてきた感がありますが…

    見つけたくてたまらない貝なのに~ヽ(`Д´)ノ クヤシーイ

    生貝観察、とても面白そうですね。アワムシロのヒドロ虫、すごい!
    でも、やっぱり夜の海は怖くて怖くて…
    はらはちさん、すごいなぁ。

  3. はらはち | URL | -

    雉猫 さん、こんにちわ。

    > たくさん出会いがあった漁火でしたね。
    はい(^-^)。珍しい貝などは出てこなかったですが、個人的には十分楽しめました。琉球葵も拾えたし。

    > 個人的には結構ヒドロが興味深かったです。あんなにくっついてるんですね~。
    あれも面白いですよね。種類によって付いたり付かなかったり。進化の過程とか想像するとすごいことだと思います。

    > あと…老婆心ながら手袋はしておられないのでせうか?濡れて柔い指先、結構痛い目にあった経験が多いので…。

    いや~(^_^;)>まだ痛い目にあってないもので、ついつい。
    軍手は持っていったのですが、作業のじゃまになってとってしまいました。
    おっしゃるとおり、痛い目にあう前に、作業しやすい手袋探してきます。

  4. 雉猫 | URL | -

    数十年ぶりの寒さ?

    たくさん出会いがあった漁火でしたね。琉球葵、いい貝です。個人的には結構ヒドロが興味深かったです。あんなにくっついてるんですね~。あと…老婆心ながら手袋はしておられないのでせうか?濡れて柔い指先、結構痛い目にあった経験が多いので…。

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