ニセチョウジガイ (リソツボ科)

23:34

ニセチョウジガイ-腹面

ニセチョウジガイ-横

この縦スジがたくさん入ったリソツボの仲間はたくさんいます。どこがどう違うかを説明するのは難しい!
その中では1cmを超える大きさなので、なんとかわかるかと。
大きさ11mm。採集したのは恩納村の元いんぶビーチ

さて、このニセチョウジガイ。ニセといわれるぐらいだから元祖チョウジガイもいるわけですが、
見つかったのがチョウジガイよりも先だったなら。これがチョウジガイになってたかもしれない?

それにしたって偽物呼ばわりはちょっとひどい。ただ見つけられたのが遅かっただけなのに。
まるでグラハム・ベルに電話の発明を先超されたアメリカの発明家のようで、ちょっと同情しないでもない。

そんな不遇な立場に甘んじている後発組のニセなんとかやなんとかモドキの方々に、
さる有名な政治家の言葉を捧げたいと思います。

「2位じゃだめなんですか!」

こんなどうでもいいネタを書いてから投稿ボタンを押すまでには、かなりの葛藤があることを知った上で暖かい目で読んでください。どうでもいい話しついでに、グラハム・ベルの事を調べてたらちょこっとトリビアネタがあったのでご紹介します。

  世界で2番目に電話を通して話された言語は日本語!w(゚ロ゚;)w

1876年の発明者ベルによる電話の公開実験で、それを見ていた日本人がその友人と会話をしたらしい。

ちなみに、発明された電話で一番最初に話された言葉は英語で、「ワトソン君、用事がある、ちょっと来てくれたまえ」。
まあ、えてしてそんなもんです。

日本人が何をしゃべったかも気になるところですが、貝とは何の関係もないのでこのへんでおしまい。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    食欲の秋!酒もすすみますねー。

    きつきつぼさん、こんばんわ。
    沖縄は最近、暑さがぶり返してる感じで、秋の気配はどこへやらです。

    ニセやモドキ、そうそうダマシもありましたね。これらの名前は古き良き時代の名残りなんですね。
    若い研究者の方々には、奮起して頂いて、バンバン名前付けて、論文でも図鑑でもドンドン出してほしいと切に願います。
    タカラガイのような風流な和名をつけてくれるとグッとくるんですが、そこまで期待するのは酷ですね。

    種名と言えば、最近沖縄でエクレアナマコが初めて確認されたとニュースになってました。
    最初聞いたとき、えっ!エクレア?また変な名前つけたな、とか思ったら、そのナマコの写真みたらそのまんまエクレアでした。
    いかにも現代風ですが、一度聞いたら忘れない和名ではありました。
    その研究者のコメントがまた最高でした。

    「人に味を聞かれると思ってなめてみたが、エクレアとはほど遠い、非常に渋い味でした」

  2. きつきつぼ | URL | 3/2tU3w2

    ニセもあればダマシ、モドキも・・・

    少し酔っ払っています・・・(Wィッ・・・)
    ニセ、ダマシ、モドキなどの付く和名は、昔の貝類学が盛んな初期、高名な学者が次々と見つかる新種に命名する余裕もなく、忙がし紛れに「~に似ているから」と命名した和名の数々でしょうね。(勝手な憶測ですが、外れてもいないと自負しています)。
    それに比べて現代は、不明種など、趣味家が採集しても沢山見つかるのに今の新種報告の活気の無さは、黒田先生、波部先生時代に比べなんとも慎重かつ、弱いものかと昔の文献を見ていて、(何だかなぁ~)思います。
    昔の先生方の時代と比べてパワーが違うように思います。
    ニセでもダマシでも何でもいいので、和名の無い貝にどしどしと名前を付けてくれる学者が現れればいいのですが・・・

    昨今の貝類学者の強みは-500m以深の深海や熱水噴出孔など。
    対して趣味家、アマチュア研究家の強みは学者の研究したがらない。潮間帯~商業的底引き網漁の操業水深300m前後の間と思います。

    しかし、印象に残る和名がレイシダマシモドキのような騙してそれを更に似せてモドキみたいな失礼な和名も考えものですが。
    まぁ、自然界の生物は人間の付けた名前など、全く関係なく生活しているわけで、そんなの関係ない!!でしょうね。

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