ブリーチでお掃除!

18:45

前回のカーミージーで最後の最後にみつけたご褒美、アカシマミナシ。

このままでも良いんですが、茶色のうす皮(殻皮:かくひ)の下に、綺麗な模様がチラ見えしてます。
そうなると見たくなるのが人情というものです。
カーミージーで拾ったアカシマミナシ

ということで、初の漂白剤お掃除に挑戦です!使うのはブリーチ。
ブリーチでお掃除
前に拾ったアンボンクロザメと一緒に水に入れ、そこにブリーチをキャップ4杯ほど投入。
この辺の分量は適当です。何しろ初挑戦です。うまくいくかドキドキ。もしかして色まで落ちたらどうしよう。
皆さん、分量は各自調整してくださいね。 

※その後に頂いたアドバイスによると、ブリーチ液は原液にそのまま浸ける!が基本だそうです(詳しくはコメント欄を)。
とりあえず今回は薄めたブリーチ液でのチャレンジです。
ブリーチに浸けることまる1日。透明だった水が白く濁ってます。
ブリーチにつけること1日

ブリーチ液から出したところ。アカシマミナシの方は8割がた茶色の皮がとれています。
アンボンクロザメの方は色は薄くなってますが、皮がかなり厚かった分まだまだという感じ。
とりあえず、ブラシで磨いてみることに。
ブリーチから取り出したところ

お掃除結果をご覧ください。

なんということでしょう!
あんなに茶色く覆っていたうす皮がブリーチの手によりはがれ落ち、美しい模様を取り戻しています。
口の周りや殻の内側にこびり付いていた緑色の藻ですら、キレイに取り除かれました。
これでもう、頑固なうす皮に悩まされることもないでしょう。さらに2階には大きな収納が・・・・
掃除後のアカシマミナシ

さて、アンボンの方ですが、こすっても皮が落ちなかったので再度ブリーチ液に投入。
そのまますっかり忘れてしまい、都合3日間ブリーチ漬けに。
薄皮はキレイに取れましたが、浸けすぎたのかちょっと白くなってしまいました(T_T)
それでもボロボロの殻皮が付いてるよりだいぶマシかなと、いうことで。
掃除後のアンボンクロザメ

いやあ、ブリーチはまってしまいそうです。
この後、少し身が残って臭いのあるやつとか藻や泥がこびりついたやつを
片っ端からブリーチ漬けにしてるのですが、落ちる落ちる。
臭いも汚れもばっちりです。

新たなアイテムを手に入れ、また少しレベルがあがった気分ですヽ( ̄▽ ̄)ノタラララッタッター♪
知識の方は相変わらずですけどね。まだレベル3ぐらい(T_T)

--- 追記 -------------------------------------
その後、下記コメント欄で貝の掃除に関する情報をたくさんいただきました。
この記事以上に参考になる情報満載です!
右下のCommentsをクリックして、是非コメント欄をご一読下さい。
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボさん、こんにちは

    人工ビーチで貝拾い。
    ここのミズゴマツボさんのコメント見る前にチェック済で、さっそくコメントして来ちゃいました。

    私の貝拾い魂に火をつけるような収穫でした。
    人工ビーチは収穫量が多くなるので、これはこれでたのしいですよね。
    ホントに近場のビーチ行ってこようかな。

    ハイターネタですが、私は色落ちとか白くなったりしないかと、使用をちょっとためらってたところがあったので、
    ちゃんとキレイになるならやってみたいと思ってる人が多いのかもしれませんね。

    お褒めの言葉ありがとうございます。

  2. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    アクセス数upですか!おめでとうゴザイマス!
    これも、はらはちさんの記事が大変魅力的だからですよ^^

    (ところで「ハイター」ネタを探している方が多いのでしょうか…^^;)


    ところで今週、こちらのブログに刺激を受けて、貝拾いに行ってきました。
    (サンドポンプ砂ねらい)
    記事をupしましたので、またご笑覧のほど^^

  3. はらはち | URL | -

    朔 さん、こんばんわ。

    ほんとハイターすごいですね!もっと早く使ってればと。

    貝マスターのみなさんのコメント、ほんと参考になりますよね。
    コメント情報をメインにしたいぐらいです。

    しかも今回、
    漂白剤ネタを掲載した次の日、ちょうどみなさんがコメントを書き込んでくださった頃ぐらいになると思うのですが、
    その日のアクセス数は、なんと今までの最高記録!!
    情報提供だけでなくアクセス数にまで貢献して頂いて感謝感激、足を向けて寝られません。

    朔さんへ返信のところに申し訳ないのですが、ちょこっとお知らせさせてもらいましたm(-_-)m

    朔 さんもハイターライフ満喫してください。

  4. はらはち | URL | -

    ミズゴマツボ さん、こんばんわ。

    詳細なコメントありがとうございます。

    逆に原液の方がいいんですねー。アンボンクロザメが白くなったのもそのせいかもしれませんね。
    タカラガイが白くなる場合があるというのも理屈がわかりました。
    ガッテン、ガッテン!

    ハイターライフ満喫したいと思います。ガンガン行きます!!

  5. | URL | i8nyjXKg

    私も今年になって初めて漂白剤を使ってみたんです!
    やってみて分かったけど、ハイターってすごい・・・

    皆さんのコメント、すごく参考になります。
    原液を使ったほうがいいんですね!なんだか全部溶けてしまいそうで怖くて、薄めて使っていました。
    4月に拾ったままで手つかずのイモガイで挑戦してみようと思います。

  6. ミズゴマツボ | URL | MVeWi886

    キレイになりましたね^^
    漂白剤の威力ですね!

    きつきつぼさんも書かれてますが、漂白剤を使う場合の留意点をいくつか。

    1.可能な限り原液を使う
    液性がアルカリであれば、「石灰質」の殻には影響ありません。
    (非常に微細な彫刻には悪いという話もありますが、そのような種類はアルコール脱水して乾燥してしまった方が早いです)
    その意味で、より強いアルカリである原液が望ましいです。
    大量に貝を入れると、タンパク質が溶けるとともに、だんだんと液性が中和されてきます。すると腐敗が始まり、一気に酸性になってしまいます。そのままで放置してしまうと、弱い殻だと傷みます。
    タカラガイのエナメル質光沢も、液が濃いうちは問題ないのですが、アルカリが弱ってくるとあっというまに白濁してしまいます…。(タカラガイを水道水などに浸けておくと、光沢が白っぽく失われてしまうのと近いです)

    2.胎殻を持つ類は避ける
    スイショウガイ科とか、フジツガイ科の一部など、胎殻がハッキリしている連中をハイターに入れると、接合部分がポロッと取れます(泣
    胎殻と後成殻との間は、有機質でくっついているらしく、必ず取れてしまいます…
    せっかく立派な標本なのに、殻頂にポッカリと穴が開いちゃって、かなり悲しいですよ^^;

    では、ハイターライフを満喫してください^^
    (ミズゴマ宅には、常に数本常備してます^^;)

  7. はらはち | URL | -

    きつきつぼ さん、大丈夫ですか?

    初耳だったイラモを検索したら、痛々しい腕の写真がありました。あれが全身だとなると相当痛そうです。
    体はっての採集たいへんでしたね(T-T)

    肉抜きは手間を惜しまず!ですね。
    上を向けるのはしかと心にとめておきます。

    ガスが貯まるとか、何度もやらないとわからないですよね。雑な私だとガシャガシャ回してそのまま放置してたはずです。
    詳しいアドバイス、本当にありがとうございますm( _ _ )m

  8. きつきつぼ | URL | 3/2tU3w2

    串本でイラモに刺されて全身痛痒いきつきつぼです。
    イラモの刺胞はウエットスーツの隙間にまで入り込むのでイラモを刺激しないように採集する(無理!!)しなければなりません。

    >軟体が残ったものもOKなのは、いいこと教えてもらいました。
    できるだけ軟体部は取れるだけ取り除いた上で次亜塩に浸けた方がいいですね。
    特に大型の貝は軟体部を完全に残したまま次亜塩に浸けてもかなりの時間と液量がいると思います。
    浸ける時は、殻の中まで液が入り込むように、殻口を上に空気を抜くような感じで浸けます。
    そうでないと、殻の中に液が浸透しないばかりか、殻内にガスが溜まって軟体を溶かしにくくなります。

  9. はらはち | URL | -

    (*^優^*) さん、お久しぶりです。

    業務用!!
    頑固な軟体を溶かすことを考えると濃いめがいいですよね。

    原液で浸けるとなると量も必要になりますし。お得!!大好きな言葉です。
    検討してみる価値はありそうですね。

    まずは、沖縄での入手方法とか値段とか検索してみます。
    (*^優^*)さん情報ありがとうございます。

  10. はらはち | URL | -

    きつきつぼ さん、こんにちは。

    !!!貴重な情報ありがとうございますm( _ _ )m!!!たいへん参考になります。
    コメントの方をブログにしたいぐらいです(笑)

    軟体が残ったものもOKなのは、いいこと教えてもらいました。確かに原液ならば軟体もいけそうですね。
    これで、また貝殻採集の幅が広がります。
    中身が残ってたので持って帰らなかったハチジョウダカラが悔やまれます(T_T)

    真珠層は要注意ですねぇ。
    殻皮を残すかどうかは迷いどころですね。誘惑に負けてしまいそうです。2つめは殻皮付きがいいかな。

    初物たくさん採れてますね!
    貴重な情報や写真まで、いつもありがとうございます。なんだか申し訳ないくらいです。
    でも、写真楽しみにしてます!

  11. (*^優^*) | URL | YAsb7dbE

    次亜塩素酸ソーダ

    一般的な漂白剤の次亜塩素濃度は6%ですが、
    業務用には12%のもあり、こいつはより強力(^^)
    普通のお店では売ってませんが、たくさん使うなら割安でお得です。

  12. きつきつぼ | URL | 3/2tU3w2

    次亜塩素酸ソーダ

    私はキッチンハイターは薄めずに原液に1週間ほど浸けます。
    軟体の残った頑固な貝は数ヶ月~半年浸けているのもありますね。
    イモガイなどの殻皮が特徴的なものは、複数個体採れれば殻皮付きと無しの標本を作るといいと思います。

    ただ、注意しなければいけないものにキッチンハイターに浸けてはいけないものがあります。
    エビスガイやミミガイの仲間、ウグイスガイの仲間など真珠層を持つものは絶対に浸けてはいけません。
    真珠層を構成しているタンパク質まで溶かしてしまうので、真珠光沢が無くなり真っ白くなって脆くなります。
    あと、シュモクガイなどの仲間もハイターに浸けるとボロボロになってしまいます。
    私はできるだけナチュラルな標本が好きですので基本殻皮付きです。
    頑固な汚れや付着物、取れない軟体があるものしかハイターには浸けないです。

    私が串本で初採集なのは、トウガタガイ科不明種(カイシアオリの群体の隙間に棲む)ハナゴウナ科不明種、イトカケガイ科不明種、スナウロコムシヤドリ、シイノミクチキレ(和歌山県産は珍しい)です。
    標本になって撮影が済みましたら画像を送ります。

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