とある海岸を歩く -鼻水編-

10:06

これも1月のことです。
天気はいいですが、風が冷たい。動き回ってるのでさほど寒さは感じませんが、勝手に鼻水が垂れてきます。

貝殻拾いが目的でしたが、
拾い上げると生きてるやつが結構いたので、ついでに海歩きということになりました。
恩納村の海岸
波打ち際で打ち上がってたのか、ウロウロしていたのかわかりませんが、マダラ模様の貝を発見。
リュウキュウムシロ01

リュウキュウムシロです。死殻のようですが、奥の方に引っ込んでいるだけで、生きてるようです。
何度か拾ったことはあるのですが、なかなか死殻に出会えません(・ε・)
リュウキュウムシロ02

2連続で琉球を発見!こちらはリュウキュウアマガイ。口のところが黄緑がかってますね。
私が持ってる打上採集のより色が濃いです。
リュウキュウアマガイの生貝は初めて見ました。蓋はこんなにイボイボだったんですね。
リュウキュウアマガイ01

ひっくり返したところ。背面はいたって地味。
みつけたのは潮が引いた波打ち際からはだいぶ上。テトラポットのそばでした。図鑑によると海産アマオブネ類のなかではもっとも陸よりに棲んでいるそうです。
リュウキュウアマガイ02

これも初めて見ました。たぶんシノマキガイだと思います。完全に波に打ち上げられ、砂浜で瀕死の状態でした。
シノマキガイ01

毛がいっぱい生えてます。殻皮(かくひ)と言うそうですが、貝に毛が生えるのも不思議な感じがします。
なんとか生きてるようなので、海に向かってスローイン。 恩返しに珍品拾えるようにしてくださいね。
シノマキガイ02

寒そうに岩場の奥でじっとしていたのはニシキアマオブネです。
前に見た奴とは色がちがいますね。
ニシキアマオブネ01

蓋の色は黒のツヤツヤ系です。イボイボではないようです。
ニシキアマオブネ02

これは太い溝が特徴 のアマオブネガイ。
アマオブネガイ01

蓋はリュウキュウアマガイと似たイボイボ系です。
アマオブネガイ02

こちらはマルアマオブネです。蓋はイボイボ系だったと思います。
マルアマオブネ

ラストは岩場のくぼみにいたのはレイシダマシ。
レイシダマシ01

ちなみに、貝殻拾いのほうはなかなかの成果でした。ボロボロだったオオミノムシやマガキガイは置いて帰りましたが、持って帰った奴は次回にでも紹介します。
みつけた貝殻
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コメント

  1. はらはち | URL | -

    Re: 転石

    きつきつぼさん、こんにちわ。

    砂に半分埋まったような転石の下は何もいないと思いこんでましたが、結構いるんですね。

    探し方次第で見つける貝もまだまだふえそうです。大変勉強になりました。m( _ _ )m

    次回チャレンジしてみます!

  2. きつきつぼ | URL | 3/2tU3w2

    転石

    転石の多い場所ですね。
    私なら、バールかショベルで転石を捲りまくりですね。
    砂泥に半ば埋もれた転石下でもマメアゲマキの仲間やカワグチツボの仲間、ユキスズメの仲間などのような貝が付いています。
    未記載種なんかも見つかるかもしれませんので挑戦してみて下さい。

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