オオツマミガイ (ハナゴウナ科)

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Hypermastus teinostoma
オオツマミガイ-腹面

オオツマミガイ-背面

オオツマミガイ-横

白くてツルツルの光沢がきれいな貝が多いハナゴウナ科です。
その中では大きめの種類なのがこのオオツマミガイです。大きさは写真のやつで20mmになります。

オオツマミガイの特徴は、細長い殻に比べて殻頂があまり尖らず、丸味のあるペン先の様な感じになります。
殻頂の先には胎殻(生まれたときからある殻)がつまみのようにポチっとあるのも特徴なんですが、
写真のやつは欠けてしまったようです。

殻頂の反対側、口の先の方も少し欠けています。欠けてる部分は下の写真の点線のところ。
きれいな標本を載せられないのが残念です(T_T)
オオツマミガイ-欠損部分

こうしてみるとボロボロですが、それでもお気に入りの一個です。当然、持っているのはこれだけ。
採集場所は名護のビーチです。

オオツマミガイはちょっと変わった生態をもっていて、このグループの大半が棘皮動物などの海生生物に寄生しているそうです。種類によってナマコやヒトデ、タコノマクラ、ウミシダなどに付着しているそうです。
ちなみにオオツマミガイはナマコに寄生します。ものぐさなんですね。色々楽だし。

そういえば、この前テレビでナマコの肛門の中に棲んでるカニを紹介していました。まさに肛門の穴から出たりはいったり。人生色々ですね。

カニはやだけど、オオツマミガイになりたい今日この頃です。
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