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砂をもらった-発掘編

17:04

一昨日、知り合いに砂をもらいました。

自分の貝好きを知っていた知人が砂浜に貝がたくさん落ちていたと、コンビニ袋にパンパンの砂をハイっと渡された。そのときは心に余裕があったので、笑顔で受け取ることができました。

・・・やるか。
まあ、一度はやってみたいと思ってはいたのですが、現場主義の私としては中々気持ちがそっちの方にいきませんでした。
この機会にチャレンジしてみるのもいいかと、重い腰を上げました。

下の写真が、その砂。これは貝を採ったあとの出がらしですが、その量がわかっていただければ。
砂袋

砂の採集場所は、恩納村の建設中のホテルのそばにある砂浜で、工事現場となってるその海岸は人もなかなか入らないような場所。期待はできそうです。

やるからにはミリ単位のやつまで、幼貝だろうが拾い上げる覚悟です。
そうなると、コンビニ袋いっぱいの砂を闇雲にあさっても、いつまでかかるかわかったもんじゃない。
ので、まずはフルイ分け。

細かい網目で砂を、大きい網目でサンゴ片や石をのぞきます。
写真左がその砂。右側がサンゴ片と石など。そして中央がターゲットとなる貝と残った砂もろもろ。
砂山-01

フルイ分けのおかげで、なんとかやれそうな気がしてきました。ツルピカは期待できませんが、パッと見かなりの数がとれそうです。
砂山-02

そして、とりあえず拾い上げた結果。

まずは最初の二日間。上の写真の半分ぐらいを処理。
意外にハマる。初物もいくつかありそうで、なかなか楽しいです。

でかいこともあって、目立つのはアマオブネガイ科、スイショウガイ科、シラタマガイ科、カラマツガイ科あたり。
右側の細かいやつは砂粒ではなく、微小貝や幼貝もろもろ。
途中経過-01

微小貝もろもろのアップ。初回でのヒットはトリデニナ。10mm以下の小さなやつなので、この写真のどこかに埋もれてます。
途中経過-02


そしてこれが、今日の成果。休みを利用して一気にいきました。
最後まで、アマオブネガイ科が多かったです。意外に少なかったのがタマガイ科ですかね。
採集結果02-01

小さい方では、ツクシガイ科かクダマキガイ科の幼貝らしきものがザクザクとれました。そのほかではニシキウズガイ科、リソツボ科、ミツクチキリオレ科の系統が多かったようです。
残念だったのは、大好きなウミウサギガイ科が0、イトカケガイ科が1個しかとれなかったことです。
採集結果02-02

さて、ここまでは序章にすぎません。

これを数えます。しかもできるだけ種類分けしたい(あくまでできるだけ)。
忘れた頃に結果報告できるかと。

執念の結果報告はこちら

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コメント

  1. はらはち | URL | -

    Re: 微小に微笑と涙目の日々

    lunaさん、こんばんわ。

    暴挙とおっしゃるその気持ち、今骨身にしみて感じています。

    何を隠そう今晩もその選り分けた微小貝をルーペでのぞきながら、図鑑とにらめっこしてました(T_T)

    ブログの日付をみたら昨年の10月。いまだ種類分けと数を数える日々。
    さすがに毎晩とはいかず、暇をみつけてはコツコツ作業してます。作業自体は楽しいので何とか続いてるといった感じです。

    もうかなり私の経験では種類分けが困難な所にさしかかりつつあるので、いったん報告しようかと考え中です。
    そちらで桜が咲くくらいの時期にご報告できるかもしれません。

    かなり種類が出てるのは間違いありませんので、お楽しみに!

  2. luna | URL | pSJ6Fihk

    微小に微笑

    そうそう、かれこれ何年前かな?
    奄美の土浜の砂を数キロ知人から合計2袋もらい
    毎夜毎夜、仕分けしていました。
    とても楽しく仕事も忘れて。。。
    眼精疲労になりました。
    でも楽しさ故の暴挙でした。

    こちらの神奈川でも微小貝がありますが
    5ミリ前後は、老いたる肉眼で確認して
    採集しますので、砂を持帰る気になりません。


    しかし、南国の砂はやはり興味深いですね。

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