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干潟を歩く - ウミニナ編

23:25

前回に引き続き、干潟で貝を探します。今回はウミニナ編。

場所はほぼ一緒ですが、潮だまりの周辺、砂の斜面から水(淡水?)がしみ出すような所です。
内湾干潟-01

水際の周辺にウミニナ類がたくさんいます。
内湾干潟-02

ぱっと見、みんな同じ種類にみえるのですが、これがよく見ると微妙に形や模様が違います。

種名の判別は不安いっぱいですが、とりあえず紹介していきます。
まずは、このシマシマから。
ウミニナ類-02

このシマシマはイボウミニナです。
イボウミニナ-01

イボウミニナの特徴は、シマシマ模様と横から見たとき口の部分がぐにゃっと曲がっている所。湾入(わんにゅう)してると表現します。
イボウミニナ-006

こちらも、シマシマは薄いですが、イボウミニナです。
イボウミニナ-02

その証拠に横から見るとやっぱり湾入してます。
イボウミニナ-03

これなんかは、シマシマがほとんどなくなってますが、やっぱり湾入してます。イボウミニナのようです。
イボウミニナ-05

ところが、下のやつもシマシマだしイボウミニナだろうと思って写真もこれ一枚しか撮ってなかったのですが、帰ってからよくみると、どうも違うよな気がします。
不明種-01
まず、シマシマが逆。イボウミニナが黒白黒白・・・だとすると、これは白黒白黒・・・なんです。
さらに、口の感じもだいぶ違うようです(説明が難しいので感じてください)。
殻の表面のスジやイボイボなんかはイボウミニナより下に紹介するリュウキュウウミニナの方が近いような気がします。
じゃあ、何これということになるのですが。湾入を確認しなかったのが痛いです。
う~ん、パス。とりあえず、宿題ということで。


さて、上の話にもでましたが、こちらはどっからみてもリュウキュウウミニナです。
リュウキュウウミニナ-01

イボウミニナとはだいぶ感じが違います。
リュウキュウウミニナ-02

横から見たところ。口の所の湾入はないですね。
リュウキュウウミニナ-03

これが口の方から見たところ。
リュウキュウウミニナ-03

これもリュウキュウウミニナでしょう。白い線が入りますが、こんなやつもいるそうです。
リュウキュウウミニナ-04

口の方から見たところです。
リュウキュウウミニナ-05

結局わかったのは2種類でした。もう少し探したらオニノツノガイ科のミツカドカニモリとかコゲツノブエとかいるのかもしれませんが。残念ながら数に負けました。リュウキュウウミニナとイボウミニナがとにかく多くて、この中から違う種類をさがせというのがもう無理。

ということで、ウミニナ編はこのへんで終了。
最終回はアマオブネガイ科やウミニナ科以外でみつけた貝を紹介します。

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