ヒメホシダカラ (タカラガイ科)

21:36

Cypraea lynx
ヒメホシダカラ-背面

ヒメホシダカラ-腹面

ヒメホシダカラ-殻頂

新しい年度がスタートしました。特別な日はやっぱりタカラガイ。
ということで、今回はヒメホシダカラです。
特にウソは無いです、ハイ。ネタ考えるヒマがありませんでした(^_^)。

さて、ヒメホシダカラの種小名 lynxを検索したところ、
「光」を意味するギリシャ語との記述がありました。明るさを示す単位であるルクスの語源でもあるそうです。

ヒメホシダカラは名前に「星」もついてるし「光」が由来なのかなと。
がしかし、検索結果にはかすかな光をとらえる目をもつことから
オオヤマネコ類の属名にもlynxが使われているとの記述もあります。

殻のまだら模様から連想される「山猫」由来はかなり近いような。
「山猫」と「lynx」で検索してみたところ、なんと星座の「山猫座」=「lynx」だそうで、ある意味どっちも正解?

さらに検索すると、
なんてことはないヒメホシダカラは別名で「ヤマネコダカラ」とも呼ばれていることが判明Σ(゚д゚ )
昔はこの焦げ茶色のタイプをヤマネコダカラとして別種扱いしていたそうです。

ちょっと遠回りしましたが、殻の模様が山猫に似ているのが由来ということで落ち着きました。

採集場所は南部の干潟。大きさは36mmです。
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イボシマイモ (イモガイ科)

21:58

Conus lividus
イボシマイモ-腹面

イボシマイモ-背面

イボシマイモ-殻頂

今回はイボシマイモです。
イボシマイモと言えば、ニセイボシマイモに似ていると話題ですね(-_-)・・・・
なぜなら、どちらも殻頂が白く、体層が茶色、殻の下部に細かいイボイボの列があるからです。

ただし、よーく見るとイボシマイモの方は殻頂から肩にかけて白くなるのに対して、
ニセイボシマイモは殻頂の結節(トゲトゲしてる所)の部分だけ白くなるので見分けられるかと。

種小名のlividusはラテン語で「鉛色、青味がかった灰色」という意味があるそうです。
どの辺がそれに当たるのかは各自考えてくるように(*'-')ゞ

大きさ35mm。採集場所はA&W浜です。

今日のおみやげは海の砂のだぞ~ ( ゚,_ゝ゚)/ワーイ!

22:35

さてさて、
せっかく春になったと思ったら寒さがぶり返し天気の悪い日が続いてますが、
晴れていれば7時近くまで明るい今日この頃。
そんなわけで、会社も定時に帰れることだし、寄り道しない手は無いだろうということで、
ちょっと遠回りして馬天の人工ビーチに行ってきました。
馬天のビーチ

打ち上げ帯にはたくさんの二枚貝に交じってシラタマガイやその他小ぶりの巻貝がいくつも打ち上がっています。
シメシメ(*`艸´)、狙い通りです。
打ち上げ帯

今回の目的はタイトルからもおわかりの通り、これ↓を持って帰るため。
しかもこの日はでっかい袋を持っていったので、かなりの量の砂を持って帰ることができました。
お持ち帰りの砂

砂のふるい分け、貝の選別と、砂が多い分色々手間暇かかってますが、話すと長くなるのでさっそく採集結果を。
砂の量は増えましたが、前回の21世紀の森ビーチよりは少ない結果に。
それでもなかなか面白い貝が出てきました(^-^)
馬天サンド採集-31

ということで、、砂掘り恒例の微小貝写真集です!
なるべくですが、前回紹介した貝は省いて、新たに見つけたやつを選んでみました。
ちなにみ種名についてはほとんどがたどり着けていませんのでご了承下さい(T_T)

ミノムシガイ (ツクシガイ科)

13:14

Vexillum balteolatum
ミノムシガイ-腹面

ミノムシガイ-背面
今回はミノムシガイです。

下の写真は同じミノムシガイを小さいのから大きいのまで並べてみました。
ミノムシガイは大小様々な大きさの殻が拾えるので、成長過程が見られないかと思って捨てずにとっておいたのですが、色がバラバラで、イマイチきれいに並びませんでした(T_T)。
ミノムシガイ--大小

ミノムシガイは色彩変異により、しま模様の色の違うものがいくつかあるようです。
写真のやつは茶色、白、灰色の組み合わせですが、そのほかにも黄色と黒、あるいは灰色と黒の組み合わせによる模様の貝殻もネット上で紹介されていました。
私はこの茶色系のものしか拾ってないので、他の色彩も拾ってみたいところです。
地域差もあるかもしれませんね。

大きさ38mm。採集場所は勝連の海岸です。

暮れるビーチの貝探し 今宵の月は半笑いでござるの巻

15:15

前回の馬天のビーチでの採集結果に味をしめ、
バカなのは百も承知で夕暮れせまる砂浜を連日歩き倒してきました(*゚ー゚)>。

それではさっそく。
1カ所目は馬天からほど近い西原のきらきらビーチへ。
西原のビーチ
ウォーキングや散歩中の人からの冷たい視線あびながらの採集でしたが、お構いなしです。
心が強くなったというよりは欲の方が勝っているからでしょうか、人の眼が気にならなくなりました(^_^;)。