タイワンキサゴ (ニシキウズガイ科)

22:12

Umbonium suturale
タイワンキサゴ-殻頂

タイワンキサゴ-殻底

タイワンキサゴ-横

殻上面の波々模様と殻底の赤っぽい滑層が見分けるポイントかな。

模様の形状や滑層の色は多少バリエーションがあるようですが、
そのバリエーションを楽しむほどの数は拾えていません。今のところ2個のみ。

かつて沖縄の最大産地だった与那原の海岸は埋め立てのため消失してしまったようです(´;ω;`)。
他の生息地も環境は悪化してるとのことなので、次拾えるのはいつになることやら。

大きさ10mm。採集場所は瀬嵩です。
大きくなると2cmぐらいになるそうですが、瀬嵩と安田の海岸で拾った貴重な2個はいずれも1cm程度。

今回の撮影はものぐさしてしまい、思わず禁断のコンパクトカメラ撮りをしてしまいました。
これが意外ときれいに撮れてるから困る。
それでもやっぱり被写界深度はかなり浅めですかね。

危うく一眼レフの我が家での存在価値がなくなるところでした。
最近貝の標本撮影以外で出番のない一眼レフカメラさんです(T_T)。
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久々のサンドポンプ (っ´∀`)っ!

23:09

久しぶりにビーチでサンドポンプものを狙います。
しかも、今回は初めての場所!

でも、ネタはわれらが師匠ミズゴマツボさんのお気に入りの場所から(^-^;)。

その場所とは、馬天港のそばのビーチです。勝手にお庭にはいらせてもらいました。
馬天の海01

アラレオトメフデ (ツクシガイ科)

23:23

Pusia cancellaroides
アラレオトメフデ-腹面

アラレオトメフデ-背面

殻表面には丸味のあるイボイボが並んでいます。オレンジ色や褐色の色帯がグルッと巻いているのも特徴のひとつ。
ただ、なかには色帯がほとんど見えないような個体もいるようです。

和名は漢字で書くと「霰乙女筆」ですが、霰は霰でも、色からするとあられ餅が由来じゃないかなと。

図鑑では普通種とのことですが、今のところ出会う頻度は少ないです。生貝はこちらで見かけました。

大きさ15mm。採集場所は名護の漁港そばの海岸です。

モクメダマ (タマガイ科)

23:13

Tanea undulata
モクメダマ-腹面

モクメダマ-背面

モクメダマ-殻頂

白や茶色の単色など、地味な殻が多いタマガイ科の中ではちょっと変わり種のモクメダマ。
なかなか拾えず、ずっと狙っていたタマガイの一つでもあります。
ここ最近で立て続けに拾えたお陰もありまして、今回ツルピカの登場と相成りました。

良いですね~ツルピカって。うっとりしちゃいますね。まあ、口が欠けてるのはご愛敬ということで。

特徴は和名からもわかるとおり、木目状のしま模様。
わたしはまだ未見なのですが、近似種にマサメダマというのもいるようで、
マサメダマの方は、この茶色のしま模様が細くしまの数も多くなっているそうです。
次のターゲットはマサメダマですね(ゝω・)。

大きさ19mm。採集場所は例のA&Wの浜です。

- おまけ -
こちらはツヤはないですが、模様の濃い個体です。大きさ19mm。採集場所は瀬嵩の浜
モクメダマ-腹面

カワチドリ (スズメガイ科)

14:50

Hipponix foliacea
カワチドリ-殻頂部

カワチドリー殻口部

カワチドリ-横

まるで重ねたまま何ヶ月も放置した餃子の皮のようです。
言ってること、伝わってますでしょうか?いわゆる変な形の貝です。

図鑑の記載を読んで気がついたのですが、よーく見ると放射状の細かいスジが入っていますね。
全然気がつかなかった!(゚ロ゚屮)屮

この貝は、潮間帯などの岩に張り付いて生活しているとのこと。
岩の形状に殻の方を合わせるためか、殻の形は様々です。

種小名の foliacea は「葉のような」という意味があるそうです。
殻の形が葉っぱを重ね合わせたように見えるということでしょう。

それよりも和名の「川千鳥」の由来が謎です。なぜ鳥?どのへんが千鳥?しかも川??
う~ん、ある地方ではスッポンのことを川千鳥と呼ぶことがあるそうですが、
その辺から推理した方が当たってそう?今回はこの辺でギブアップ\(×_×)/

大きさ16mm。採集場所はとりあえず北部のどこかかと(^_^;)>。