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カセンチドリ (カツラガイ科)

22:41

Capulus badius
カセンチドリ-背面

カセンチドリ-腹面

カセンチドリ-横

ほんのり桃色がかった1.5cmほどの小さな巻貝です。
殻の先がくるっと巻いてて、魔法使いの帽子か妖精のしっぽをイメージさせるかわいい貝です。

一応巻きはありますが、巻貝ぽくはありませんね。前に紹介したフウリンチドリの仲間にイメージ的には近いです。
と思ったら、このカセンチドリの仲間も、他の貝の表面などにくっついて生活しているとのこと。
やっぱり、生活様式が似ていると、姿形も似てくるんでしょう。

採集したのは、確か西原のビーチだったと思います。

イボダカラ (タカラガイ科)

21:11

Cypraea nucleus nucleus
イボダカラ-背面

イボダカラ-腹面

名前のとおりイボイボ感の強いタカラガイです。
それでもツヤツヤしてて、白地の奥にうっすら紫色が透けて見えるきれいな貝です。
大きさ3cm弱ぐらいです。

ネットで調べたら、普通の色は黄褐色らしい。私の持ってるイボダカラはほとんどこんな色です。
こっ、これは!レア物?白いイボダカラって珍しい?
何個も拾っててレア物もなにもないのですが。
海岸で拾ったやつだから色落ちしてる可能性もあるけど、ツヤツヤ感も残ってるし、傷もほとんどありません。

---------------- 追 記 -------------
と、思ったのですが通りすがりの方からのコメントで、すり減りによる退色だとの指摘をいただきました。
ということで、上の写真はすり減り個体で、下の写真の方がより生体に近い色ということになります。
通りすがりさんご指摘ありがとうございます。


唯一持ってる黄褐色のイボダカラです。ずっと汚れてるんだと思ってました。
イボダカラ-色違い

採集場所ですが、記録してなかったので記憶に頼るしかないのですが、白いやつは名護のビーチで拾ったんだと思います。
あと、名護の東海岸や恩納村でも拾いました。

ナツメモドキ (タカラガイ科)

23:03

Cypraea errones errones
ナツメモドキ-背面

ナツメモドキ-腹面

ややツヤありのナツメモドキです。大きさは2cm弱です。
モドキといわれるだけあって、ナツメダカラとはそっくりです。
ナツメモドキはちょっと細長い感じですが、ナツメダカラは丸みを帯び、口の端の片方がキュッとすぼまる感じです。
また、ナツメダカラは口の開口部にあるギザギザの歯間が黄色く色がつくそうです。
写真の貝は白いので、ナツメモドキと判断して間違いないでしょう。

中央の茶褐色の模様はない個体もあるようです。

採集場所は名護の漁港そばの海岸です。

ナツメモドキ追加しました。ツヤツヤで~す。
こちらは背面の茶褐色の模様がほとんどないタイプ。
ナツメモドキ02-背面

ナツメモドキ02-腹面

ナツメモドキ02-殻頂
大きさ26mm。採集場所は・・・・・南部の方の海岸だったような。

クサイロアオガイ (ユキノカサガイ科)

22:51

Nipponacmea fuscoviridis
クサイロアオガイ-背面

クサイロアオガイ-腹面

クサイロアオガイ-横

巻いてないけどりっぱな巻貝です。北海道にもいるそうです。
大きさは2cm弱ぐらいです。

いかんせん地味なので、興味も薄い種類です。
なので、どこで拾ったか定かではありません。たぶん宜野湾か西原のビーチだったと思います。



ヨロイツノブエ (オニノツノガイ科)

13:55

Cerithium lifuense
ヨロイツノブエ-腹面

ヨロイツノブエ-背面
まだちょっと未発達のヨロイツノブエです。口のところも少しかけてます。大きさは15mmぐらいです。
南方系のやつは特に、殻の表面の白いトゲトゲがもっと発達します。

下の写真のやつはもう少し大きいやつで、トゲトゲの発達具合がわかると思います。
ヨロイツノブエ-その2

採集場所は、たしか西原のビーチだったと思います。