ヒモカケシリキレボラ (コロモガイ科)

23:34

Tritonoharpa antiquata
ヒモカケシリキレボラ-背面

ヒモカケシリキレボラ-腹面

ハタガイ、マキザサ、チョウチンフデ、ハルシャガイと、最近ちょっと派手めな貝がつづいたので、
久しぶりに地味~なやつで。

この貝、ずっとセコバイ科だと思ってたら、コロモガイ科だったんですね。よく調べたらどうやら昔はセコバイ科だったようです
ヒモカケセコバイと混同しがちですが、それで納得。

写真の貝殻は東江の人口ビーチで拾いました。サンドポンプ物なので、穴があるのはご愛敬。
大きさ20mm。
通常拾うのは1cm前後なので、この個体はちょっと大きめです。

気が付いたら3月に入ってしまいました。更新が滞りがちで申し訳ございません。
ネタはあるにはあるのですが、記事をアップするヒマが無い状態でして、泣き言しか出てきません(´;ω;`)。

沖縄ももう、だいぶあったかくなって参りました。春というより、ちょい夏ぐらい(^_^)。
仕事の合間、空を見上げながら夏の採集計画をあれこれ妄想するのが最近の唯一の楽しみです。
通常運転は4月になってからだと思いますが、それまではボチボチお付き合い下さい。
それではまた。
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トウダカオリイレボラ (コロモガイ科)

11:28

Trigonostoma contabulata
トウダカオリイレボラ-腹面

トウダカオリイレボラ-背面

トウダカオリイレボラ-殻頂

今回紹介するのは当ブログ初登場のコロモガイ科の貝です。
コロモガイ科の貝殻は白や茶色の地味な色ばかりですが、殻の巻き方が独特で、個性的な形の殻が多いグループです。

このトウダカオリイレボラも螺層の肩のところが直角になっていて螺旋階段のような巻きになっています。

トウダカオリイレボラを検索すると、茶色の縞々模様の入ったものもいるようです。
近海産図鑑や沖縄の海の貝・陸の貝に掲載されている殻は黄色がかった白色をしています。

図鑑によると稀となっています(; ゚ ロ゚)。
私もまだ2個しか拾ったことがありません。ただし、どちらも穴あり(T_T)

大きさ13mm。採集場所は名護のビーチ。もう1個は安田のビーチで拾いました。
生息域は潮下帯とのことですが、たぶんサンドポンプものじゃないかなと。