ミスガイ (ミスガイ科)

22:56

Hydatina physis
ミスガイ-腹面

ミスガイ-背面

ミスガイも実はウミウシの仲間で、貝殻を背負ったウミウシってやつです。

写真の貝殻はちょっと色落ちしてますが、口が欠けてないやつを選んでみました。
殻が薄く欠けやすいこともあって、口が綺麗な奴はなかなか拾えませんよ。

大きさ24mm。採集場所は瀬嵩の浜です。

模様の方も多少バリエーションがあるようで、
シマシマ模様の間隔がほぼ同じ奴もいれば、広くなったり狭まくなったりする奴も。
ミスガイいろいろ

お馴染みの名前の意味を調べてみました。まずは和名から。
カタカナでミスガイと書かれてもなんの事やらさっぱり。
何か不手際でもあったのか?と勘ぐってしまいそうですが、そんなことはありません。
漢字で書くと「御簾貝」で、
御簾とは宮殿や神殿などに用いる竹で作ったすだれのことだそうで、確かにすだれ模様ではありますね。

種小名ほうですが、「physis」はギリシャ語で「自然」という意味らしい。
この「physis」をラテン語にすると「natura」となり、そこから英語の「nature:ネイチャー」となったそうです。
そういわれてもねぇ。種小名で自然ってどういうこと?ですよね。
属名の「Hydatina」の意味がわかるともしかしたら、意味がわかるのかも。
それとも、もっと違う意味があるのかな?
今日はこのへんでギブアップ(T_T)。
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ベニヤカタガイ (ミスガイ科)

11:43

Hydatina amplustre
ベニヤカタガイ-腹面

ベニヤカタガイ-背面

ピンク!ツルピカ!
まるで手描き染めの陶器のようです。
黒線なんか細筆で描いたようだし、ピンクの所は塗りむらまで。

図鑑でも目立つ貝なので、これはいつか拾わねば!と思ってた貝です。
拾ったときはもちろんテンションあがります。小さい声でキターーーッっていってました(-_-;

近頃?大人気のウミウシの仲間で、他のブログでは生態写真がいっぱいあがってますね。
この貝を背負っている軟体部も白く大きなヒラヒラがあってきれいです。

大きさ16mm。採集場所は恩納村のビーチです。
口のところが欠けてギザギザになっているので、いつか完品拾いたいです。