チヂミナワメグルマ (クルマガイ科)

21:57

Glanosolarium asperum
チヂミナワメグルマ-上

チヂミナワメグルマ-下

チヂミナワメグルマ-横

これもサンドポンプものです。
写真の殻は色落ちしているようで、図鑑では全体的に薄く茶色がかっています。

殻の表側には大きさの違うイボイボ列が6列ぐらい巻に沿って並んでいます。
殻の裏側にあたる臍孔は殻経の1/3にあたる大きさがあり、臍孔の淵のところはギザギザしています。

和名のチヂミは縮織りのことだと思いますが、表面というよりは裏面のギザギザデコボコ感からきていような気がします。

大きさ13mm弱。採集場所はたしか西原のビーチだったような(^_^;)。

相変わらず雨続き。ネタがもう尽きかけています(T_T)。
今週末はなんとか雨も一休みしそうなので、久しぶりに打ち上げ採集にでも行ってこようかなとたくらんでいます。
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コグルマ (クルマガイ科)

23:36

Psilaxis radiatus
コグルマガイ01-上

コグルマガイ01-横

コグルマガイ01-下
コグルマですが、色彩の変異が大きく、模様もいろいろなタイプがあるようです。

こちらはコシダカグルマと呼ばれてるタイプ。
模様だけでなく、殻高、臍孔や巻きの感じも違うように思いますが、図鑑ではこれもコグルマの色彩変異として紹介されています。
コグルマガイ02-上

コグルマガイ02-横

コグルマガイ02-下

コシダカグルマだけでなく、ゴショグルマやカゲロウグルマもすべてコグルマの色彩変異だそうです。
こちらのサイトもみんなひとまとめで紹介されてますね。
学名で検索すると海外サイトがたくさん引っかかるのですが、普段目にしないようなサイトが見れてなかなか面白いです。

賛否両論、いろいろありそうですが、とりあえずツルピカなのでキレイだなと。

大きさは上のやつが13mm。下のやつが11mm。
採集場所は上が名護のビーチ。下は確か西原のビーチだったような。

クリイロナワメグルマ (クルマガイ科)

01:38

Heliacus (Torinista) variegatus
クリイロナワメグルマ-上

クリイロナワメグルマ-下

クリイロナワメグルマ-横
ヒクナワメグルマのそっくりさんはこちらでした。

はぁ、どこが違うわけ?と言いたくなるほどそっくりですが、図鑑にも「ヒクナワメグルマに著しく近似し、しばしば混同される」と書かれるぐらいです。

生貝ではどうかわかりませんが、打上採集では色や模様での識別は命取りになりそうです。

〔注意〕写真の貝はかなり色落ちしてると思います。実際はもっと茶色いのかと。

特徴はヒクナワメグルマとほぼ一緒なので違いだけ述べますと、下の写真のとおり外側のイボイボ列(螺肋)と巻きの境目のあいだにイボイボの列が4列あるところ。ヒクナワメグルマは3列でした。
クリイロナワメグルマ-巻き

これは個人的意見なのですが、(横から見た写真で、)外側に巻いているイボ列2列のうち下のイボ列は上のより若干小さいようです。
ヒクナワメグルマでは上下ほぼ同じ大きさだったので、見分けるポイントになるかな?

大きさ11mm。採集場所は同じく西原のビーチです。

生息場所は若干かぶるようで、ヒクナワメが水深20mまでの潮下帯で、クリイロが潮下帯から水深200mだそうです。

ヒクナワメグルマ (クルマガイ科)

00:00

Heliacus (Heliacus) variegatus
ヒクナワメグルマ-上

ヒクナワメグルマ-下

ヒクナワメグルマ-横

「一緒だと思ってたよこの貝!シリーズ」第2回はヒクナワメグルマです。
今回は自信50%ぐらいでお送りします。

図鑑によると、この貝の特徴は殻の周縁に白と茶色(焦げ茶)が交互に並んだ模様のイボイボの列(螺肋:らろく)がほぼ同じ太さで2列並び、
これと巻の境目(縫合:縫合)の間には同じくイボイボの列が3列あるところ(↓参照)も判別ポイントだそうです。
ヒクナワメグルマ-アップ
特に、この3列あるところが重要です。

ただ、本来の色は茶色の所が焦げ茶色になるようです。これはだいぶ色落ちしてるのかな?
余計ややこしいですね(T_T)

採集場所は西原のビーチ。大きさは直径で12mm。

これほんとに別種でいいの?と思わずにいられないほどの相方は次回登場です。

-追加-
標本箱を漁ったところ、ボロボロですが黒っぽいやつがあったので追加しておきました。
上の写真とだいぶ違いますが、あいだにあるイボイボ列は3列です。
ヒクナワメグルマ02-上

ヒクナワメグルマ02-下

ヒクナワメグルマ02-横


ヒラマキナワメグルマ (クルマガイ科)

10:21

Heliacus infundibuliformis
ヒラマキナワメグルマ-01

ヒラマキナワメグルマ-02

ヒラマキナワメグルマ-03

クルマガイ科は当ブログ初登場です。この仲間はみんな平べったかったり、笠のような形をしています。
生貝が持ってる蓋はソフトクリームよりはう○こに似たトグロ状の三角錐の形をした変な蓋を持ってるそうです。
一度その蓋を見てみたいのですが、必死で探せばどこかに落ちてるんでしょうかね。
生貝探したほうが早いと思います。

大きさは9mm。採集場所は西原のビーチです。