クレハガイ (イトカケガイ科)

09:00

Epitonium clementinum
クレハガイ-腹面

クレハガイ-背面

ジャ~ンと言いたくなるほど、ほぼ完璧なクレハガイです。
口の端から先っちょまで欠けることなく残ってます。(横に丸い穴はあいてますけどね(T_T))

シマシマ模様が特徴で、模様は下の方で3本、それ以外は2本の茶色の色帯が巻きに沿って入ります。

細長く感じるのは、たぶんまだ小さいから。成長するともっと末広がりになります。
大きさはは10mm。成長すると20mmぐらいになるそうです。

拾ったのは台風明けの名護の漁港そばの海岸。

台風の時期が恋しいです。
寒い冬はもうお腹いっぱいなので、そろそろ夏お願いします。
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ネジガイ (イトカケガイ科)

12:49

Gyroscala lamellosa
ネジガイ01-01

ネジガイ01-02

イトカケガイ科は久しぶりの紹介です。
大好きな種類なんですが、拾うとなると中々難しい貝です。
水深の深い所にいるやつが多いせいか、打ち上げられる数も少ないし、繊細な殻は欠けたり割れたりは当たり前。

そのなかでは、比較的数も多く、完品で拾うことが多いネジガイ。
まわりのヒダヒダもなぜかきれいに残ってます。

ネジガイの特徴は、巻きのくびれ部分(縫合:ほごう)に黒褐色の線が一本巻きに沿って入るところ。
下の写真だと、模様の感じがよくわかると思います。この線はかなり薄くなることもあります。
ネジガイ01-03

また、ヒダヒダ(縦肋:じゅうろく)は板状ですが、一部太く丸くなるヒダヒダもあります。一番上の写真だと中央付近のヒダヒダはちょっと太くなってます。昔、口だった所です。

さらに、ちょうど口の上の所から巻きに沿って盛り上がった筋(螺肋:らろく)が1本、ぐるっと口の後ろまであります。

大きさは16mm。採集場所は辺野古の海岸です。

チリメンニナ (イトカケガイ科)

21:59

Cirsotrema varicosum
チリメンニナ

水深50~200mの深いところにいる貝です。そのせいなのか、沖から砂をもってきた人工ビーチ
のほうが落ちていることが多いような気がします。ツルピカのタカラガイもいいですが、このミクロな
彫刻のある貝も大好きです。

ありがたいコメント情報によると、じつはシュノーケルでもいけるような浅い海にもいるらしいとのこと。
あなたもこんなステキな貝の生きた姿が見れるかも。

情報も追加しておきます。大きさは大きい方で25mm。採集場所は西原のビーチです。