イトマキハラブトシャジク (クダマキガイ科)

11:38

Turridrupa cincta
イトマキハラブトシャジク-腹面

イトマキハラブトシャジク-背面

ずっと気になりながらもなかなか拾うことができず、最近やっと拾えた一品です。
なぜ気になっていたかというと、似た種類のクロイトマキハラブトシャジクはそこそこ拾えるのに、こっちはなぜ拾えないんだろうかと。
勘違いしてスルーしてるのか?と自分を疑ったことも。
どうやら数は少ないようです。私の大事なハラブトちゃんです(^_^)

残念ながら殻頂は欠けてます。完品なら細長く先がきゅぅーとすぼまりながら伸びるそうです。

大きさ15mm。採集場所はA&W浜です。
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テンスジコウシツブ (クダマキガイ科)

23:47

Kermia felina
テンスジコウシツブ-腹面

テンスジコウシツブ-背面

砂掘りシリーズの流れで、微小貝を紹介します。
とはいっても、写真を撮る暇もないので、だいぶ前に撮影した写真を引っ張り出して来ました。

今回の写真は一眼レフで撮影したのですが、前回の借り物のコンデジで撮影した写真の方がきれいに写ってますね(T_T)
最近のコンデジはどんどん性能が良くなっているので、あなどれません。
オリンパスの新しい防水デジカメもでたみたいだし(*゚ー゚)ニヤリ
新しいのが欲しいな~。

大きさは9mmほどです。

殻頂は欠けてるし、石灰もたくさん付いてるしょっぱい標本ですが、意外と紹介されているサイトが少なかったので、
思い切って載せてみました。
どうか、同定が間違っていませんように (`人´)

これを拾ったのは、初めて砂掘りをした恩納村安富祖の自然海岸です。

 ノミクダマキ (クダマキガイ科)

10:26

Clavus pusilla
ノミクダマキ-腹面

ノミクダマキ-背面

久しぶりの小さい貝です。その名もノミクダマキ。
大きさ6mmちょっと。

和名の「ノミ」は小さいという意味で使われてるようです。形もノミに似てなくもないか。
ノミのほかにも、ヒメ、ヒナ、マメ、チビ、コ、ゴマ、ミジンなど、小さいことを表す接頭語は多いようです。

wikipediaの「種名」の解説によると、
種数の多い昆虫などではよく使われるそうで、そこでの順位付けは以下の通り。
コ(コガタ)>ショウ>ヒメ>マメ>ケシ>ツブ>チビ>チビケシ>コナ>ミジン

でもコとショウは一緒だよねとか、コナってどうなの?とかツッコミは無しで(^_^;)

採集場所はA&W浜です。

ヒシガタシズクニナ (クダマキガイ科)

22:56

Mitromorpha fischeriMitromorpha biconus
ヒシガタシズクニナ-腹面

ヒシガタシズクニナ-背面

ずいぶん久しぶりのような気がする貝殻紹介です。シラタマシリーズは私の中では別腹でしたので。

今回は、殻底の白がワンポイントのおしゃれさんなココアノシズクニナです。
名前もおしゃれですね。

近海産図鑑によると、殻色は黄褐色で殻底が白くなるとのことですが、学名で検索すると黒やら赤茶色やら灰褐色と色とりどり。サイトによっては赤茶色の方を Mitromorpha fischeri として、写真の黄褐色のやつは Mitromorpha sp.になってるところも。

混乱してるような気配がプンプンします。
実は近海産に載っているココアノシズクニナの図版ともだいぶ違うような気がしてたりします。

大きさ12mm弱。人工ビーチで拾った記憶があります(^_^;)
写真のやつか不明ですが、馬天港のビーチで拾ったのは確かです。


さっそく、ちょっと待ったとご指摘をいただきました。

やっぱりココアノシズクニナではないようです(T_T)
写真のやつはMitromorpha biconusという種類になるそうです。
近縁種にツマジロシズクニナ( Mitromorpha alba )というそっくりさんの貝もいたりするのですが、それともまた別の種類。

和名は無いのかなと思ってたら、w(゚ロ゚)別の方からすぐさま情報をいただきました(T_T) ←嬉し泣き
ヒシガタシズクニナというそうです。

フィリピンあたりにいるようなので、こちらで出てきてもおかしくないでしょうね。
また1つ疑問が解決しました。自信がなかったのですが勇気をもって掲載して良かったです(^-^)

ご指摘いただき、ありがとうございました m(_ _)m


ハラブトシャジク (クダマキガイ科)

22:11

Turridrupa cerithina
ハラブトシャジク-腹面

ハラブトシャジク-側面
さて、いろいろ事情がありまして、連休大潮での採集に出遅れております(T_T)。
明日は遅ればせながら、潮干狩りに突撃予定でおりますんで、結果報告をお楽しみに。

というわけで、今回はつなぎネタということでハラブトシャジクのご紹介です。
白いイボイボの列がいくつも並ぶのが特徴的なので同定しやすいです。

近縁のクロイトマキハラブトシャジクはそこそこ拾うのですが、ハラブトの方は最近まで欠片すら見つけられず。
見つけるようになったのはA&W浜を知ってから。
それからはいくつか拾うこともでき、やっと紹介する運びとなりました。

大きさ20mm。採集場所はA&W浜です。