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ヌメリマクラ じゃないのかな? (マクラガイ科)

23:14

Oliva irisans ?
ヌメリマクラ-腹面

ヌメリマクラ-背面

当初ヌメリマクラとしていた、この貝。どうやらヌメリマクラじゃない、のか? ∑(*゚д゚*)どっちやねん
記事の内容が二転三転しております。
今後の成り行き次第で流れる雲のように記事を書き換えていきたいと思っております(^-^;)
あたたかく見守っていてください。
いまのところ結論が出ていないので、とりあえずマクラガイ科の一種ということに。

みなさんのご意見お待ちしておりますm( _ _ )m。



見分けるポイント 特徴は螺塔部分ですかね。
螺塔の大部分が滑層に覆われるため、巻きがほとんどないように見えます。
まるでおっぱいみたいです(〃'∇'〃)ゝ。

模様は、褐色のジグザグ模様があって、特に上、真ん中、下にそれぞれ濃い模様がでます。
この標本ではわかりませんが、口の中もうっすら紫色になるそうです。

大きさ18mm。
写真の殻はちょっと小さめで、成長すると40mmぐらいにはなるそうです。 

でも、なぜか拾うのは20mm前後の個体ばかり。大きいやつはなかなか拾えないんです(;д;)。
まあ、欠けが無くて、ツヤがあるだけでも儲けもの。見つけたときは素直に喜びましょうO(≧▽≦)O

採集場所は中城の海岸です。
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ジュドウマクラ (マクラガイ科)

23:44

Oliva miniacea
ジュドウマクラ-腹面

ジュドウマクラ-背面
せっかくのマクラガイですが、ツヤは消え失せています(T-T) でも、模様があるだけよしとします。
いつかきっとツヤツヤをヽ(゚ロ゚;)

ちょっとわかりにくいですが口の内側がオレンジ色になっているのがポイントかと。

もしかしたらムラサキジュドウマクラかもと思って色々調べたら、日本近海産貝類図鑑ではジュドウマクラがムラサキジュドウマクラだったり、オオジュドウマクラがジュドウマクラだったりと、なんだかよく分かりませんでした。
よそのサイトではムラサキジュドウマクラはジュドウマクラの一型と紹介されてます。
とりあえず、ジュドウマクラということで。

ところで、このジュドウマクラのジュドウなんですが、図鑑やネットによると福禄寿と寿老人の長いあたまの形からの複合連想ではないか?とのことです。
まあそれもありとは思いますが、福禄寿+寿老人でジュドウはちょっと無理があるような。
私は勝手に樹洞が名前の由来だと思ってます。
まわりのウネウネ模様は木の表面の模様で、口の中がオレンジ色な所は樹洞にみえなくもない、かな?
(※あくまで個人の感想です。個人により感じ方は異なります。)

大きさは33mm。採集場所は名護のビーチです。


この記事を書いてからほぼ1年。やっと、なんとか見せられるようなジュドウマクラを拾うことができました。
見分けるポイントになる口のなかが赤茶色なのもはっきりわかります。
ただ、これは特徴のひとつである3本の帯状の濃い模様があまりはっきりしない個体のようです。
ジュドウマクラ02-腹面

ジュドウマクラ02-背面

大きさ45mm。採集場所は屋部の海岸です。


さらに追加します。ついにツルピカをゲットしました。
ジュドウマクラ03-腹面

ジュドウマクラ03-背面
大きさ44mm。採集場所はA&Wの浜です。

サツマビナ (マクラガイ科)

16:28

Oliva annulata
サツマビナ-腹面

サツマビナ-背面

台風直撃間近の名護のビーチで拾ったツルピカのサツマビナです。

この個体は黒地に薄茶の△模様にも見えますが、下地はあくまで薄茶色に黒の▲模様。
いつも拾うサツマビナ(下の写真)は当然ツヤは全くなくて、黒い三角の模様もまばらです。

大きさは上のやつで31mmになります。

サツマビナ-その2


さて、このツルピカのサツマビナ。採集結果でブログに掲載したときは、最初タカサゴビナとしてました。
その後、色々調べた結果サツマビナに訂正したのですが、サツマビナとタカサゴビナの説明が図鑑によって違いがあるようです。

○2000年発行の「日本近海産貝類図鑑」では、サツマビナは淡黄白色地で、▲模様はほとんどない。
タカサゴビナは淡黄白色地に黒い▲模様がまばらにあり、さらに褐色の細かい三角模様が密にある。
なお、そこに掲載されているタカサゴビナの生態写真は上のツルピカと模様がそっくり。

○1995年発行の「沖縄の海の貝・陸の貝」ではタカサゴビナはサツマビナと同種であると書かれてます。

○2006年発行の「日本の貝1」では、タカサゴビナのみ掲載されてます。

ネットでも色々調べたところ、「日本近海産貝類図鑑」に掲載されているサツマビナの▲模様がほとんどないやつは、鳥羽水族館HPのニクイロマクラとそっくりで、学名からこのニクイロマクラはサツマビナの亜種になってるようです。
  サツマビナ Oliva annulata ニクイロマクラ Oliva annulata carnicolor

そろそろまとめたいのですが、さらに似た奴が出てきてよけいややこしくなってきました。

とりあえず、「沖縄の海の貝・陸の貝」では同種となってますが、サツマビナとタカサゴビナは別種ということにしておきます。
その見分け方ですが、わかりやすいのは下の写真の矢印で示した斜めに並ぶ黒い■の模様。
これが■ ■ ■ ■だとサツマビナで、
多少クネクネした細い線が┃┃┃┃┃みたいにたくさん並ぶとタカサゴビナのようです。

このほかにも、黒い▲模様だけでなく、小さい茶色の△模様が密にあるのがタカサゴビナの特徴じゃないかと。
サツマビナ-模様

で、サツマビナの▲模様がほとんどないやつは亜種のニクイロマクラなのかなと。
亜種とするかどうかは微妙な感じで、「日本近海産貝類図鑑」では一緒にしてるみたいです。

ふぅ~ 久々のに頭使って疲れました。

ヘコミマクラ (マクラガイ科)

16:38

Oliva concavospira
ヘコミマクラ-腹面

ヘコミマクラ-背面

ヘコミマクラ-へこみ

このブログでは初登場のマクラガイの仲間です。2cm弱の大きさです。
殻の上(殻頂)の部分が盛り上がらずに、平らになってるので他のマクラガイと区別できます。

打上げ採集なので模様が残ってるだけましな方なんですが、上等標本ではもっとツヤツヤしてます。

採集場所は、名護のビーチです。


写真追加
2014年にA&W浜で上等品を採集しました。
ヘコミマクラ02-腹面

ヘコミマクラ02-背面

ヘコミマクラ02-殻頂


大きさ28mm。




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