ウマノサワラビ (カツラガイ科)

12:48

Separatista blainvilleana
ウマノサワラビ-腹面

ウマノサワラビ-背面

ウマノサワラビ-下

シリーズものはちょっと一休みして、今回はちょっと変わった貝を。

大きさ6mmの小さな貝ですが、よく見ると巻き(螺層:らそう)が成長するにつれ離れています。

巻きが離れている貝と言えばミミズガイ科を思い浮かべますが、図鑑を調べるとクルマガイ科のウズマキグルマガイやナルトウズマキグルマとかは巻き始めからすぐに螺層が離れ、まるで蚊取り線香のようなやつもいるようです。
上には上がいるもんですね。
そうはいっても、この貝だって相当変わってます。不思議な形の貝ですよね。

ただ、珍品かどうかはわかりません。今まで拾った標本は3個。全部人工ビーチで、サンドポンプだと思います。
写真の個体は西原のビーチで拾いました。
スポンサーサイト

カセンチドリ (カツラガイ科)

22:41

Capulus badius
カセンチドリ-背面

カセンチドリ-腹面

カセンチドリ-横

ほんのり桃色がかった1.5cmほどの小さな巻貝です。
殻の先がくるっと巻いてて、魔法使いの帽子か妖精のしっぽをイメージさせるかわいい貝です。

一応巻きはありますが、巻貝ぽくはありませんね。前に紹介したフウリンチドリの仲間にイメージ的には近いです。
と思ったら、このカセンチドリの仲間も、他の貝の表面などにくっついて生活しているとのこと。
やっぱり、生活様式が似ていると、姿形も似てくるんでしょう。

採集したのは、確か西原のビーチだったと思います。