イロタマキビ (タマキビ科)

17:47

Littoraria pallescens
イトタマキビ-腹面

イトタマキビ-背面

イトタマキビ-殻頂

シリーズ最後は、タマキビ界ではNo.1の色男ともっぱら噂のイロタマキビが登場です。
名前にもあるように見た目が特徴的で、他のタマキビ類と比べれば色付きと言っていい、きれいな薄黄一色の貝殻です。

私は見たことないのですが、なかにはウズラタマキビに似た褐色のカスリ模様の奴もいるみたいですけどね。
でも、それはたぶん気が付かないと思います。私は特に(o^皿^)。
ということで、イロタマキビがほしい方は、黄色の三角形の貝を探しましょう。

種小名のpallescensは「淡白色の」とか「青白い」、「やや青ざめた」などの意味があるそうです。
まあ、白じゃないけど、そんな感じの貝ですね。

大きさ21mm。採集場所は本島中部の埋め立て地水路。
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ヒメウズラタマキビ (タマキビ科)

08:57

Littoraria intermedia
ヒメウズラタマキビ-腹面

ヒメウズラタマキビ-背面

ヒメウズラタマキビ-殻頂

ウズラタマキビ三兄弟シリーズの第2弾は次兄のヒメウズラタマキビです。
北斗の拳でいうところのトキ。見た目もトキっぽくて、ウズラタマキに比べると白っぽい淡い模様になってます。

マングローブ林や岩場、河口のコンクリート護岸など至る所でたくさんみることができますね。
ウズラタマキビに比べると細身で少し小振りなのかな。一番の見分け方は、口の左側、軸唇の色が白ではなくて茶色や紫色になるとヒメウズラタマキビになります。

大きさ20mm。採集場所は本島中部の埋め立て地水路。

ウズラタマキビ (タマキビ科)

23:15

Littoraria scabra
ウズラタマキビ-腹面

ウズラタマキビ-背面

ウズラタマキビ-殻頂

プチシリーズ。今回はタマキビ3兄弟をご紹介します。

まずは、長男のウズラタマキビから。
長男だけあって、サイズは兄弟随一。模様もワイルドで年長者らしい落ち着いた風格があります(*゚ー゚)

種小名の scabra には「ザラザラの」みたいな意味があるそうです。
う~ん。ザラザラ?
殻表面の螺溝は、他の兄弟にくらべると強く出るので、ザラザラと言えば言えなくもないか。

マングローブとかでもあまり見かけないのですが、意外な所にいたりします。

大きさ32mm。本島中部の埋め立て地水路。

ホソスジウズラタマキビ (タマキビ科)

22:41

Littoraria undulata
ホソスジウズラタマキビ-腹面

ホソスジウズラタマキビ-背面
殻の模様はバリエーションがあり、模様の濃いのや茶色のジグザク模様がほとんどない灰色のやつもいます。

こちらは色違いで、灰色が強いタイプ。
ホソスジウズラタマキビ02-背面
生貝はこちらこちらで紹介しましたが、岩の表面とかにたくさんはりついてました。

大きさ12mmぐらい。採集場所はだいぶ前に宜野湾のビーチで拾いました。

しとしと、しとしと、雨ばかり(T-T)
貝拾いにもいけないし、標本写真も撮る暇ないしで、することがないと別の欲求がムクムクと湧いてきます。
私の右肩に乗った小さいおっさんがカメラが欲しいとささやきます。
防水のコンパクトカメラが欲しいよねぇと。ふと気が付くと電気屋のカメラコーナーに。
このおっさんは茶色い貝の中に住んでいます。
おー怖っ!

コンペイトウガイ (タマキビガイ科)

21:20

Echininus cumingii spinulosus
タマキビガイ-腹面

タマキビガイ-背面


恩納村の道端の喫茶店の裏の海岸で拾ったやつです。高さ1cmぐらいの大きさです。
小さくてイボイボなところは、金平糖といえば、言えなくもないかな。

命名者の想像力とノリの良さがうかがえる和名じゃないでしょうか?