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キバタケ (タケノコガイ科)

23:05

Oxymeris crenulatus
キバタケ-01

キバタケ-02

最初見たときの印象は「おぉ、この貝縫い目がある」でした。
体層の点々とか、縫合下の赤線とか、あちこち赤い糸で縫い合わされてますよね。

種小名の crenulatus もその辺が由来じゃないかと思って調べてみたんですが、
ラテン語では「小鈍鋸歯(きょし)状の、小さな丸い歯のような 」という意味なんだそうです。
「小さな丸い歯」は縫合の所にある白いデコボコの事かな。たぶん。

和名のキバタケもその辺が由来なんでしょうか?あまり牙って感じはしないような。
命名者に怒られそうですが、私が命名するならヌイメタケとかツクロイタケとかにしたかな(^_^;)

大きさ79mm。採集場所は瀬嵩の浜です。


追伸
誰も気付かなかったと思いますが(^_^;)、
新年度となりましたので、背景に使っていた画用紙を新しくしてみました。

今までいろいろ撮影してきた結果、暖色系の背景は貝の撮影にはイマイチ合わないと感じたので、
それならと、100円ショップで色画用紙の寒色系セット(11色入り 黒は別)を購入してみました。
しばらくは、んっ!?な写真も出てくるかと思いますが、これで試行錯誤してみたいと思います(^_^)/
背景画用紙一新

マキザサ (タケノコガイ科)

23:45

Dimidacus babylonia
マキザサ-01

マキザサ-02

派手目の貝がつづきます。

前回のタケノコガイ科ベニタケが去年の1月22日UPでしたから、まるまる一年ぶりとなるタケノコガイ科の登場です。
紹介できるようなタケノコガイ科を拾うのはなかなか難しい。打ち上げ者にとっては貴重な貝殻です。

これでタケノコガイ科はやっと4種類。

今回は、殻底の所がオレンジ色、いやまさにマンゴー色!とても鮮やかな色の貝殻です。
それ以外の白い所も細かい格子状の模様が入り、ツヤと相まってなんとも言えないいい感じですね(^_^)。

大きさ50mm。採集場所はA&W浜です。

ベニタケ

17:47

Subula dimidiata
ベニタケ-背面

ベニタケ-腹面

寒い、寒い、寒い。
内地の方は雪も降ってるそうですが、沖縄もそれなりに寒いです。

ということで、少しでも寒さが和らげばと思い、燃えさかる炎のような模様のタケノコガイを。
当サイトではやっと3種類目の紹介となったタケノコガイ科です。

捕食された際に開けられた穴はありますが、先の方までしっかり残っていて、
わたしのタケノココレクションとしては上等な部類にはいります。

ところがこの貝、けっこう拾いやすいようで、あちこちのサイトで採集報告と上等な貝殻の写真がUPされていました(T_T)。
これだけきれいな模様の貝ですから、いくら拾っても嬉しいところではありますが。
やっぱり人が持っていないやつを持ってる方がね(^_^)。

大きさ61mm。まずまずの大きさ。大きいヤツは9cmにもなるそうです。
採集場所は恩納村の海岸です。

ホソニクタケ (タケノコガイ科)

00:04

Dimidacus laevigata
ホソニクタケ-腹面

ホソニクタケ-背面

ホソニクタケ-アップ

やっと2種類目の紹介となりました。タケノコガイ科。

今年6月7日のヒメフトギリ以来の紹介ですから、だいぶあきましたね。

タケノコガイは落ちてないんですよー。
落ちてても半分だけだったり、模様どころかミゾすらなくなってる状態がほとんどです。

そんな中では比較的まともな、といっても口の所が欠けてますが(T。T)/

さて、ホソニクタケの特徴といえば、特徴らしい特徴がないところ。
はっきりしたシワもないし、模様もない。色もついてない。とないないづくし。

しいて言えば、殻の巻きがわりとはっきりとした段々になるところかなぁ。

大きさ42mm。採集場所は西原のビーチです。