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フイリチドリダカラ (タカラガイ科)

22:57

Cypraea mariae
フイリチドリダカラ-背面

フイリチドリダカラ-腹面

今年拾ったばっかりのフイリチドリダカラが早くも登場です!
あまり寝かせておくと色落ちしてしまうし、自慢したくて我慢できず。

このキュートさはカノコダカラと良い勝負。最高にかわいいタカラガイです。
希少性も相まって、お宝感も倍増です。拾った時のテンションは忘れられません。

今年は当たり年?のようなので、是非とも2個目をゲットしたいところです。
お願いしますと24号に手を合わせつつ、誰も拾わないでねと念じているところです(o^皿^)
フイリチドリダカラ-後ろ
大きさ15mm。採集場所はA&W浜です。

ヒメホシダカラ (タカラガイ科)

21:36

Cypraea lynx
ヒメホシダカラ-背面

ヒメホシダカラ-腹面

ヒメホシダカラ-殻頂

新しい年度がスタートしました。特別な日はやっぱりタカラガイ。
ということで、今回はヒメホシダカラです。
特にウソは無いです、ハイ。ネタ考えるヒマがありませんでした(^_^)。

さて、ヒメホシダカラの種小名 lynxを検索したところ、
「光」を意味するギリシャ語との記述がありました。明るさを示す単位であるルクスの語源でもあるそうです。

ヒメホシダカラは名前に「星」もついてるし「光」が由来なのかなと。
がしかし、検索結果にはかすかな光をとらえる目をもつことから
オオヤマネコ類の属名にもlynxが使われているとの記述もあります。

殻のまだら模様から連想される「山猫」由来はかなり近いような。
「山猫」と「lynx」で検索してみたところ、なんと星座の「山猫座」=「lynx」だそうで、ある意味どっちも正解?

さらに検索すると、
なんてことはないヒメホシダカラは別名で「ヤマネコダカラ」とも呼ばれていることが判明Σ(゚д゚ )
昔はこの焦げ茶色のタイプをヤマネコダカラとして別種扱いしていたそうです。

ちょっと遠回りしましたが、殻の模様が山猫に似ているのが由来ということで落ち着きました。

採集場所は南部の干潟。大きさは36mmです。

アヤメダカラ (タカラガイ科)

23:37

Cypraea poraria
アヤメダカラ-背面

アヤメダカラ-口

アヤメダカラ-殻頂

きれいなタカラガイです。

背面の星空のような模様も好きですが、個人的には口の方の淡い紫色(アヤメ色)が大好きです。
名前の由来はもちろんアヤメ(菖蒲)からでしょう。

とても良い状態で拾えたこの殻、ツヤはもちろん色も濃くお気に入りの一品なのですが、
この色も月日と共に色あせてしまうそうです。
どれだけ大事に保管しても、何年か経つと色が抜けて、淡い色になってしまうそうな。

なんだか短歌の1つでも詠んでみたい心境ではありますが、学がないため顔文字で表現してみました。

(´・_・`)

大きさ17mm。採集場所は北部よりの干潟です。




ヤナギシボリダカラ (タカラガイ科)

23:33

Luria isabella isabella
ヤナギシボリダカラ-背面

ヤナギシボリダカラ-腹面

ヤナギシボリダカラ-殻頂

2012年最初の貝はどーんと景気よく、タカラガイでいってみましょう!

まあいたって普通の種類ですが、私にとってはお宝級のタカラガイ。
私がよく行く海岸での打ち上げ採取ではボロカス個体もほとんど見かけません。
寝る時間を削って歩いたリーフの潮だまりで拾った、執念の一個(T-T)。
傷もほとんどなく、たぶん死にたてホヤホヤ。

どうです?この模様。きれいでしょ?
墨汁を流したような細い線がなんとも和を感じさせる渋めの模様で、タカラガイの中でも特に好きな種類です。
ただし、黒線は個体によって多かったり少なかったり、ほとんどない個体もいるようです。

そんな和を感じさせるヤナギシボリダカラの和名の由来ももちろん和。
染め物の「柳絞り模様」が由来で、「柳の葉のような柄を染め出した絞り染め」のことだそうです。

なお、この個体は(背面から見て)殻の両端が黒くなっているので、ツマグロヤナギシボリダカラというタイプのようです。
普通のヤナギシボリダカラは殻の両端は黒くならず、赤茶色だそうです。
ただし、これを区別するかどうかはいろいろ意見もあるようですので、今回はヤナギシボリダカラとして紹介しておきます。

大きさ25mm。採集場所は北部のリーフ内です。

シボリダカラ (タカラガイ科)

12:43

Cypraea limacina limacina
シボリダカラ-背面

シボリダカラ-腹面

シーサーは貝好きの心に届かなかったようです(T_T) そんなときはタカラガイ!

手持ちのタカラガイも少なくなってきました。なけなしのタカラガイはシボリダカラです。

こちらは、サメダカラに似てると評判です。

サメダカラとの違いは口の方をみるとわかると思います。
口にある太い溝が口の縁まで届いてないのがシボリダカラで、縁まできっちり溝が入るのがサメダカラです。

背面のイボイボはバリエーションがいろいろあるようで、大きかったり小さかったり、凸凹してたり、つるっとしてたり様々なようです。

大きさは22mm。採集場所は北部の東海岸、久志の砂浜です。